1. トップ
  2. 2児のママ・加護亜依、12歳の長女は「検索で私の過去を全部知っている」

2児のママ・加護亜依、12歳の長女は「検索で私の過去を全部知っている」

  • 2024.12.31
【写真・画像】加護亜依、13年ぶりに辻希美とのユニット「W」が復活、そこに至るまでの苦労にミッツ・マングローブが目を潤ませ「泣けてくる」 1枚目
ABEMA TIMES

「しくじり先生 俺みたいになるな!!」に、元モーニング娘。の加護亜依が出演。子どもが自身の過去を知っていることを明かした。

【映像】加護亜依の当時のセミヌード写真(複数カット)

有名人のしくじり経験から教訓を学ぶ本番組。今回は、番組が10年以上前からオファーを送り続けていた、元モーニング娘。の加護亜依がしくじり先生として登場。18年前に世間を騒がせた喫煙騒動について真相を告白した。

授業を聞くメンバーには、オードリーの若林正恭、平成ノブシコブシの吉村崇、ハライチの澤部佑らレギュラー陣の他、福留光帆、ミッツ・マングローブ、ゆうちゃみらが出演。

12歳でモーニング娘。に加入し、トップアイドルの地位を築いた加護。しかし、2度の未成年喫煙が報じられたことで事務所を解雇され、芸能活動休止に追い込まれた。さらに、復帰後には自殺未遂騒動が報じられ、加護は「当時は本当にうまくいっていませんでした」と振り返った。

しかし、2012年24歳の頃に、加護は心の安らぎを取り戻す。人生の転機とも言えるその出来事は、「長女が誕生したこと」だった。29歳の時には第2子も産まれ、現在は2児のママ。加護は「自分のことしか考えていなかった人生が、子どもを出産して育てていくうちに、自分以外の人を愛せるようになった」と語った。

そして、子育てがひと段落して30歳を迎えた頃、加護の中には「娘にステージに立っている自分を見せたい」という思いが芽生える。その願いは、2019年に幕張メッセで行われたハロプロライブで叶い、辻希美とのユニット「W(ダブルユー)」が復活。加護は13年ぶりにアイドルとしてパフォーマンスを披露した。

現在、長女は加護がモーニング娘。に加入した頃と同じ12歳。とてもしっかりした性格で、「パソコンも触れるので、検索で(私の過去を)全部知ってる」という。長女は1番応援してくれる存在で、「今日の収録もママ絶対頑張ってきてねって言ってくれて、ひと涙して来ました」と明かした。

【写真・画像】加護亜依、13年ぶりに辻希美とのユニット「W」が復活、そこに至るまでの苦労にミッツ・マングローブが目を潤ませ「泣けてくる」 2枚目
ABEMA TIMES

19歳にしてトップアイドルからの大転落を経験した加護は、教訓として「自分の後悔に後悔しない」と語る。子どもが誕生するまでは喫煙騒動を後悔し続け、前に進めなかったが、子どものおかげで「後悔はせずに生きていこう」「反省しきったら前を向いてもいいのではないか」と思えるようになったという。

これまで加護は「自分の人生を振り返らないようにしてた」といい、「こうやって実際に振り返ってみると、本当にしくじってんなって思いました」と苦笑い。「ここからはもう絶対しくじらない人生でいけるように頑張っていきたい」と決意を語っていた。

元記事で読む
の記事をもっとみる