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これをされたら危険サイン?「別れ」を考えている男性が取る行動・4つ

  • 2016.4.6
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はじめはどんなにラブラブでも、別れが訪れてしまうこともあるでしょう。でも、別れを決意する前から、男性はそのサインを少しずつ出しているものです。

そのサインに早い段階で気づくことができれば、別れる前に修復することもできるかもしれませんね。

そこで今回は、男性が「別れ」を考え始めているときに取りやすい行動を紹介します。

■1.「目」が見ることがない

「会話をしているときに、全然目を見てくれなくなったら、私に飽きたんだと感じますね」(24歳/保育士)

「一緒にいてもスマホばっかり触っていて、ろくに目も合わせてくれなくなるのは、冷めてる証拠ですよね」(26歳/総務)

興味がある人の話を聞くときは、必然的に目を見たり、体の向きをその人の方に向けたりするものです。

会話をしていても、男性が一切目を見てくれなくなった場合は、もうあなた自体に飽きてしまっている可能性が高いでしょう。

あと、男性が常に気の抜けた生返事ばかりだったり、あなたが話した内容を全然覚えていないといった場合も、もうあなたの話を聞く気がないという証拠です。

■2.どこにも行こうとしない

「デートの回数がどんどん減っていくと、別れが近いのかもって思っちゃいます」(25歳/美容師)

「お出かけの提案をしても、なかなか乗ってきてくれないと、もう一緒にいたくないのかと不安になります」(28歳/WEB制作)

デートや一緒に出かけたりする回数が減ってきてしまうのは、男性が面倒に感じているからかも。付き合いたての頃のような、2人で出かけるだけでドキドキするような感情もなく、お金を使うのも嫌だと思っている可能性もあります。

無理にデートに連れ出すよりも、旅行などの普段とは違ったお出かけをして刺激を与えてみると、2人の関係のマンネリ化を防ぐことができるかもしれませんよ。

■3.「2人きり」になろうとしない

「昔は2人きりになろうとしてくれたのに、だんだん2人きりになることがなくなると、冷めたのかなって感じますね」(26歳/歯科助手)

「2人で遊ぶよりもグループで集まることが多くなると、2人きりは嫌なのかなって思っちゃいます」(27歳/ネイリスト)

誰だって、好きな人とはなるべく2人きりになりたいと思うもの。邪魔者なんかはいてほしくないですよね。

でも付き合いが長くなってくると、2人きりでいるとケンカが増えたり、間が持たなくなってしまったり、ということも増えてきます。男性はそんな状況を避けるために、2人きりにならないようにするのです。

遊ぶときに友だちを呼ぶようになったり、2人で食事に行く回数が減ってきた場合は、もはや2人きりで過ごすのは無理だと思われているのかもしれませんね。

■4.まったく「詮索」してこない

「男の子とご飯に行くって言っても何も言われなかったときは、もう終わりだと思いました」(30歳/商社)

「あまりにも何も詮索されないと、私に対して興味がないのかなって悲しくなりますね」(26歳/アパレル)

いくら束縛しない男性であったとしても、何も詮索をしてこないのは、あなたに興味を持っていないからなのかもしれません。

特に、他の男性と食事に行くとか他の男性と会うと言っても、嫌がる素振りをまったく見せない場合は、もうどうでもいいと感じているのでしょう。

嫉妬というのは好きだからこそ起こる感情です。まったく嫉妬をしないということは、その「好き」という気持ちがなくなってきてしまっているということですよ。

■おわりに

彼氏が「別れ」を考え始めたとき、その兆候に早めに気づくことは大事なことです。手遅れになってしまう前に手を打つことができれば、またやり直せる可能性だってあるので、サインは見逃さないようにしてくださいね。 (山田周平/ライター)

(ハウコレ編集部)(小南光司/モデル)

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