「わかっていても、やっぱり好き」横浜流星＆南沙良のキスに感動の声「その瞬間が永遠」「幸せになってください」

ついに最終回！ABEMAオリジナルドラマ『わかっていても the shapes of love』で、横浜流星が感涙情熱キスで物語を締め括る。

【映像】横浜流星 話題となったキスシーン

Netflixアジア7か国で1位を記録した韓国ドラマ『わかっていても』を、古都・鎌倉を舞台に再構築。アーティストとしての道を模索中の芸大助手・浜崎美羽（南沙良）とミステリアスな芸術家・香坂漣（横浜流星）の大人の恋を、耽美な世界観の中で繊細に描き出す。

悲しい過去から「永遠などない」と諦観で生きてきた漣に、美羽はついに「ずっと漣に振り向いてもらいたいって思ってたけど。もう漣とは会わない」と別れを告げる。お互いを思い合っていながらも、訣別の道を選んだ二人。美羽は「あなたといた時間から受け取ったもの、私なりに表現してみようと思う」と作品製作へと打ち込むことを決めた。

「どうせ失うなら、何も望まない」。そう思っていた漣だったが、美羽の存在は日に日に大きくなるばかり。光に導かれるように、気づけば美羽の姿を探していた。ダメだとわかっていても、漣は美羽が一人創作に打ち込む作業場と足を運ぶ。

驚く美羽をよそに漣は「最後でいいから力になりたい」と共同作業を名乗り出て、二人で一つのアート作品を作っていく。

別れの時、「お世話になりました」と別々の道を歩く二人。だが偶然にも、手に持ったクロッキー帳を取り違えていたことに気づく。美羽がクロッキー帳を開くと、そこには漣の手による美羽の様々な姿を捉えたスケッチが。一方の漣がクロッキー帳を開くと、美羽の手による漣の様々な姿を捉えたスケッチが描かれていた。

美羽が「返して」と言うと、漣は「こっちのセリフ」と言いながら美羽を力強く抱き締める。そして「美羽、好きだ。永遠なんてないってわかってる。でもやっぱり美羽が好きだ」と愛の告白。これに美羽も「私も、漣が好き」と抑えられない気持ちが口をついて出る。

「…後悔しない？」という漣からの問いに、美羽が「するに決まってる」といたずらっぽい笑みを浮かべた次の瞬間。漣は美羽の顔を包むかのように引き寄せて、情熱的キスを炸裂させるのだった。何度も濃厚に。

望んではいけない。永遠などない。そうわかっていても、二人は惹かれざるを得ない運命だった。令和最高の感動的クライマックスかつ美し過ぎるカップルの誕生に「その瞬間が永遠なのさ」「かっけぇな」「幸せになってください!!」「永遠のかたちーーーーー！」「やっとモヤモヤが晴れた。」などと喜ぶの声が上がっている。