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念願のソロウエディング、苗字は変えないのはワガママ?...2024年に読まれた「その他」エッセイ発表!

  • 2024.12.31

2024年に「その他」カテゴリに投稿されたエッセイのなかで、最も多くの方に読まれたエッセイ5本をご紹介します!

①結婚はしたいが、苗字は変えたくない。それってワガママなの?(まよ)

あらすじ)「お前の苗字読みにくいな、俺の苗字使えよ」ある夕飯時に、家族でテレビのバラエティを見ていた。再現VTRの彼氏役が、彼女役に、こう言い放っていたのだ。視聴者から集めた変わったプロポーズの再現VTRの一つ。幼い頃の私は単純に「面白いプロポーズだなあ」と思った。すると母が苦々しげに吐き捨てるように、こう呟いた。「なんでいつも苗字を変えるのは女側ばかりなのよ」と。

②高まる違和感。勇気を出し声を掛けた「後ろの人は連れですか?」(春乃夜永)

あらすじ)違和感を覚えたのは数分前のことだった。エスカレーターに乗っていたところ、斜め前方に女性の背に密着して立つ男の姿が視界に入った。女性は振り返って男と会話することも歩幅をあわせる素振りも見せずに、スマホに目を落としたまま私鉄の改札に進んでいく。私は、この二人が他人だと確信した。

③最大のショック。私は性の対象だった。もう、見て見ぬふりをしない(kagari)

あらすじ)10代の頃からきちんと向き合ってこなかった問題がある。それはセクハラ発言をされたときや女性として軽視されたときに、はっきりとNOのサインを出せなかったことだ。この記事を出そうと思った最大のきっかけとなったのは、尊敬できると思っていた仕事関係の男性に、性の対象としてしか見られてないと思わざるを得ない発言をされたからだ。

④1人でドレスを着たら涙が出た。今日のことは誰にも言わないと誓った(りんご飴)

あらすじ)ドレス、着てみたい。別にパートナーがいなくたって、誰にでもドレスを着る権利はある。ドレスを着て写真を撮ってみたい。そう強く思った。早速、検索をかけた。

⑤「浪人せず国立は諦める。けどこの先は何があっても絶対妥協しない」(エビアン)

あらすじ)仕事を辞めて、現在はフリーランスで生計を立てようともがいている真っ最中だ。「大人ってこの方法でしかなれないの?」と疑問を抱く大学生だった自分に、“大人になる選択肢はたくさんあっていい”と証明するために。過去に描いたわがままを実現させるために。「国立は諦めたけど、この先は何があっても絶対に妥協しない」この言葉をおまもりに、私は今日も進み続ける。

「その他」カテゴリで2024年に読まれたTOP5のエッセイは、このようになりました。

さらに6位以降は次の通りです。こちらもぜひ読んでみてください!

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■かがみよかがみ編集部のプロフィール
合言葉は、明るく楽しく元気よく!やる気前向き空元気! 隣の編集部からは「声がでかいねん」とよく怒られるかがみよかがみ編集部です。

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