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ヒルトン東京の中国料理「王朝」が、「楊貴妃」の物語を艶やかなコース料理で表現。

  • 2016.4.6
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「手長海老・帆立貝・ズワイ蟹入りパパイヤと白きくらげのスープ」

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「ヒルトン東京」ダイニングフロアTSUNOHAZU内、中国料理「王朝」が、今春にグランドメニューを一新。それに伴い、新たに悠久の歴史を誇る中国の様々な王朝にスポットをあて、各時代を象徴する人物や物語からインスピレーションを得たコース料理の提供をスタートした。

その第一弾として、2016年5月10日(火)まで、「楊貴妃」をテーマとしたコース料理(15,000円)を展開中だ。料理長の柳谷雅樹氏は、古代中国四大美人、楊貴妃が好んだ食材、そして、楊貴妃を愛した唐の6代皇帝・玄宗とのエピソードから独創性あふれる、リュクスなコース料理を創作した。

前菜は美肌効果も期待できる食材をふんだんに用いた「妃前菜の盛り合わせ」。胡桃と牛肉の煮こごりや、白きくらげ、ライチ、クコの実のゼリー、紹興酒で低温調理した帆立や鮑などが季節野菜と共に華やかに配した。

そのほか、玄宗が楊貴妃のために温泉地に専用の風呂を作らせたというエピソードから構想を得た「赤ハタのジャスミン茶強火蒸し」、栄養価が高く、ダイエットや美肌効果が期待できる黒米を用いた「黒米入りダック炒飯 パールパウダー添え」、デザートには愛する楊貴妃のため、何千キロも離れた土地までも探し求めたと言われるライチを用いたシャーベットと桂花陳酒のゼリー「桂花陳酒とクランベリーのゼリー ライチーシャーベット、アキョウ添え」などを用意している。

あまりの美しさのために歴史が変わったとも伝えられる、“傾国の美女”楊貴妃が愛した食材で展開するコース料理で、春のとびきり優雅な時間を楽しみたい。

唐王朝『楊貴妃』

開催場所/中国料理「王朝」 東京都新宿区西新宿6-6-2 ヒルトン東京2階TSUNOHAZU内

提供期間/~2016年5月10日(火)

提供時間/11:30~15:00(14:30L.O.)、17:30~22:00(21:30L.O.) 

価格/15,000円

・税・サービス料別

予約、お問い合わせ先/ヒルトン東京TSUNOHAZU 03-3344-5111

http://tsunohazu-hilton.jp/dynasty/

参照元:VOGUE JAPAN

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