加護亜依、14歳で「高額納税者の仲間入り」当時の家賃を激白「おばあちゃんの車はベンツ」

『しくじり先生 俺みたいになるな！！』に、元モーニング娘。の加護亜依が登場。モー娘。時代の桁違いの収入事情を明かした。

【映像】デビュー当時12歳の加護亜依、当時の家賃も（複数カット）

有名人のしくじり経験から教訓を学ぶ本番組。今回は、番組が10年以上前からオファーを送り続けていた、元モーニング娘。の加護亜依がしくじり先生として登場。18年前に世間を騒がせた喫煙騒動について真相を告白した。

授業を聞くメンバーには、オードリーの若林正恭、平成ノブシコブシの吉村崇、ハライチの澤部佑らレギュラー陣の他、福留光帆、ミッツ・マングローブ、ゆうちゃみらが出演。

現在36歳の加護は2000年に12歳でモーニング娘。に加入し、2004年にモーニング娘。を卒業。その後辻希美とW（ダブルユー）を結成。しかし2度にわたる未成年喫煙騒動で芸能活動を休止した過去がある。

12歳でデビューし瞬く間にトップアイドルとなり、デビュー1年目にして紅白歌合戦初出場を果たした加護。「デビューから2年経った14歳で高額納税者の仲間入りをしました」と衝撃の事実を明かし、当時は家賃80万円の高級低層マンションで生活を送っていたことを明かした。

ミッツは「高額納税者に入ったの覚えている」と当時を振り返り、新聞でその年の高額納税者が発表された際に加護の名前を見つけたことを回顧。当時の加護は祖母がお目付け役として一緒に上京し暮らしていたようだが、加護はほとんど家におらず祖母が一人暮らし状態だったようで、「ある日おばあちゃんの車がベンツになっていた」と告白。また当時の給料は両親が全部管理をしていたことも明かしていた。