1. トップ
  2. 揚げた餅とダイコンを用意! JA全農流『年越しそば』が話題に

揚げた餅とダイコンを用意! JA全農流『年越しそば』が話題に

  • 2024.12.31

大晦日には、年越しそばを食べることが恒例になっている家庭は多いでしょう。

家庭や地域によって、年越しそばに入れる具材などが異なりますよね。

年越しそばに入れるのは?

「地域ならではの年越しそばを故郷で味わうのもよいですが」

2023年の大晦日、そう前置きをして、年越しそばの簡単なアレンジを紹介したのは、全国農業協同組合連合会(通称:JA全農)の米穀部のXアカウント(@noricenolife17)。

準備するのは、そばとつゆに加えて、餅とダイコンです!

また、お好みで青のりやカツオ節などの、薬味や調味料を加えるとおいしいといいます。

餅は焼くのではなく、揚げて揚げ餅にします。

またダイコンは、そのまま使うのではなく、すりおろして大根おろしにしてください。

ゆでた温かいそばに、揚げ餅と大根おろしを添えて、最後にお好みで薬味や調味料をのせれば完成!

つゆに溶け出した揚げ餅は、口に入れた瞬間「ジュワッ」とした食感が広がりそうですね。

JA全農は、このレシピを「冷えた体を温めて年越しを迎えることができる一品」と評しています。

2024年12月30日現在、「年越しそばをどう味わおうか」と迷っている人は、試してみてくださいね。

[文・構成/grape編集部]

元記事で読む
の記事をもっとみる