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「電話番号はない」東出昌大、携帯なし生活を送るも「どのみち持っても出られない」妊娠中の妻が証言

  • 2024.12.30
【写真・画像】東出昌大、携帯なし生活を送るも「どのみち持っても出られない」11歳年下妻が証言 1枚目
ABEMA TIMES

携帯電話を持つことなく、山奥で狩猟生活を送る東出昌大。妻の花林さんが、電話で連絡をとれない夫との生活について語った。

【映像】東出昌大の11歳年下妻

12月28日、『東出昌大・花林の新婚旅行 〜せかはてメンバーで忘年会in草津〜』がABEMAにて放送された。本番組では、2024年5月から9月にかけて放送されたドキュメンタリーバラエティ『世界の果てに、東出・ひろゆき置いてきた』で、名コンビぶりを見せた東出とひろゆきが再び集結。草津へ新婚旅行に向かった東出と妻・花林さんのもとに、ひろゆきと番組プロデューサーの高橋弘樹氏(以下、高橋P)が合流し、忘年会を開催した。

忘年会の中で「ガラケーもついに無くしたんですよ、6ヶ月前に」と明かした東出。以前はいわゆるガラケー(ガラパゴス携帯)を使っていたが、それを紛失したことにより、現在持っている通信機器はiPadのみに。「電話番号ないんです」という花林さんの言葉に、高橋Pは「やっべー人ですね(笑)」と驚きをあらわにした。

しかし、現代社会では携帯電話が無いと不便なことも多い。今回の旅行中にも、宿にチェックインしたことを草津の関係者に連絡しなければならない場面があり、東出は花林さんにスマートフォンを借りることに。そして、花林さんのスマートフォンでショートメールを送ったのだが、東出は送り先の番号を間違えてしまったのだという。「全然違う狩猟関係者の番号だったらしくて、そっちから電話かかってきて、『チェックインしたってどういうことですか?』って」と自身のミスを明かし、一同、大爆笑となった。

このエピソードを聞いたひろゆきは「人の携帯借りるくらいだったら、電話持った方が楽じゃないですか?」と質問。しかし、花林さんは「どのみち電話持っても出ないと思います。山にいたら電波つながらないので、あまり意味をなさない」と話し、あまり必要性を感じていないようだ。そこでひろゆきは「山で電波つながるようになったらどうします?」と尋ねたが、東出から返ってきた答えは「持たないです。縛られたくないので(笑)」。さらに東出は「重さもそうだし、何かあったら電話で助けを呼べるという状況がぬるい」と言い切った。

だが、ここでひとつ疑問が浮かぶ。山での猟は、何があるかわからない。ましてや花林さんは、現在妊娠中。東出と連絡がとれないことに、不安を感じないのだろうか。高橋Pが「花林さんは大丈夫なんですか?」と心配そうに聞くと、花林さんは「元々そういう人なので、今さら何も思わないですね」と平然と答えつつ、「一応これからは、どの山に行くのかは聞いておいて、帰ってくる日付までに帰ってこなかったら、お知り合いの猟師さんに探してもらうようにしようと思っています」と、万が一の場合の対応を語っていた。

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