シーズン3を暗示？『熱血司祭』俳優キム・ソンギュン、最終話放送後に「またお会いできることを…」

Disney+シリーズ『熱血司祭2』の俳優キム・ソンギュンが、2024年最高の爽快感を与えた。

キム・ソンギュンはドラマ『熱血司祭2』で、捜査一課の刑事ク・デヨン役を演じ、愉快な魅力と安定の演技力で注目を集めた。

12月27日に放送された『熱血司祭2』最終話でキム・ソンギュンは警察庁長の表彰を受け、故郷を訪問する姿で最後までぎっしりと詰まった笑いをプレゼントした。

終映まで老練な演技で没入感を与え、相手俳優たちとそれぞれ異なるケミストリーでドラマに豊かさを加えた。

特に、キム・ソンギュンは展開に核心的な役割を十分に果たしたのはもちろん、見方によっては新鮮さがない可能性がある既存のキャラクターであるク・デヨンを一層立体的に、魅力的に描き出した。

そんななか、キム・ソンギュンは所属事務所ULエンターテインメントを通じて『熱血司祭2』を終えた感想を伝えた。

まず、「今シーズンも愛してくださったすべての方々に感謝する。『熱血司祭1』から今までの過程が一つの旅程に感じられ、不思議な気持ち」と『熱血司祭』シリーズに対する深い愛情を表わし、「最後まで楽しく見てくださり、応援してくださって感謝する。『熱血司祭』でまたお会いできることを祈る」とたゆまぬ愛を送ってくれた視聴者たちに、心からの感謝を伝えた。

そんなキム・ソンギュンは『熱血司祭』シーズン1を通じて、演技大賞で「男子優秀演技賞」を受賞したことに続き、去る21日に行われた『2024 SBS演技大賞』で5年ぶりに再び「優秀演技賞」のトロフィーを手にした。

圧巻の演技力で爽快感を与えたキム・ソンギュンは、Netflixオリジナル『悪縁』（原題）をはじめとする多様な作品で活躍する予定だ。

（記事提供＝OSEN）