９歳の天才画伯現る！　虻川美穂子の息子が描いた『母の絵』に才能を感じる

他人から見て、自分の顔はどのように見えているのでしょうか。

普段から鏡などで自分の顔を見慣れていても、他人からの見え方は少し違うかもしれません。

ほぼ毎日顔を合わせている家族なら、自分がいつも見ている『自分の姿』とそんなに相違はないはず。

お笑いコンビ『北陽』の虻川美穂子さんは、９歳になる息子さんが、母である虻川さんの似顔絵を描いたといいます。

隣でテレビを見ている母親を、息子さんはどのように描いたのでしょうか。画力にも反響が上がった、似顔絵がこちらです！

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息子には母がこう見えているのか、、、。

テレビを見ている私の横で息子が描いた。

もう少し顎がシュッとして優しそうな雰囲気が漂っても良い気がするんだが、、←それは無理てか⁈

ほうれい線バッチリで乱れた髪。
息子に母はこう見えているのだ。hokuyou.abukawa

とてもリアルなタッチで描かれた似顔絵。右端には小さく『みほこ』と書かれており、虻川さんであることは間違いないようです。

虻川さんは「息子には母がこう見えているのか」と少しショックな様子。

「シュッとしたアゴや、優しそうな雰囲気が漂ってもいい気が…」とつぶやく虻川さんですが、実際の絵には、ほうれい線や乱れた髪など『リアルな虻川さん』が描かれていました。

９歳とは思えない、特徴をとらえた似顔絵には反響が上がり「虻ちゃんってすぐ分かるぐらい上手」「天才画伯。才能がある」「９歳でこの実力はすごい」などの声が上がっています。

９歳の画伯がこれからも絵を描き続けたら、虻川さんのリクエストであるシュッとしたアゴや、優しそうな雰囲気がプラスされるかもしれませんね！

[文・構成／grape編集部]