1. トップ
  2. ファッション
  3. 【メイク、ファッション、笑顔の秘訣……おさむに気になることを深堀り!】ラファモから読者にあいをこめて♥

【メイク、ファッション、笑顔の秘訣……おさむに気になることを深堀り!】ラファモから読者にあいをこめて♥

  • 2024.12.30

創刊当時から11年間、さまざまな個性と魅力を放ってきてくれたラファモたち。一緒にいろんな場所へ行ったし、いろんな撮影をしたよね。当時の思い出をゆっくり振り返りながら、次のステージを見据えるラファモたちに期待しかない♥ 今回はおさむが登場!



愛と笑いと涙が詰まった第二の青春でもがきまくった約10年間


Model/おさむ[height:158cm weight:80kg B101 W84 H105]
ベスト付きワンピース フリーサイズ ¥24,200/TSUHARU by Samansa Mos2、インナーセットチュールワンピース フリーサイズ ¥8,690/Samansa Mos2(共にキャンカスタマーセンター) ピアス ¥3,300/LIMITED NUMBER(お世話や)


Q. お肌がキレイ過ぎ! セルフケア以外に何かやってる?
A. お肌に直接何かをするということはないのですが、強いていえば2週間に1回程のジム。「お肌は内側から」という言葉を信じて、代謝を下げないように気を付けています。 だいたい次の日は筋肉痛ですが、その痛みが日々のケアを怠らないようにという自戒になっているような気がします(笑)

Q. 家でのリラックス方法を教えて!
A. お風呂に入りながらドラマやアニメを見ている時間は私のリラックスタイム〜。

Q. メイクで気を付けていることはある?
A. その日のコーデとチグハグにならないようには気を付けています! 特にアイラインとチークとリップは結構目立つ部分なので、色とか乗せ方には気を付けているつもり、です!(ときどき、メイクしてる?って言われたりもするけど……。)

Q. これから新しく始めてみたいことを教えて!

A. お菓子作りとコーヒーのお勉強!

Q. 洋服をプロデュースすることも多いけど、アイディアを出す時は何を参考にしてるの?
A. 展示会で見たお洋服や、ハイブランドのコレクション、女子高校生に刺さっているもの、自分の好きなブランドの服、ショーウィンドウ、流行りのコスメ、インフルエンサーなどなど、とにかくあらゆるもの!

Q. 今までの撮影でお気に入りのコーデを教えて!
A. めっちゃあります(笑)。単独表紙をやらせてもらった時の黄色のワンピースと麦わら帽子も大好きだし、今号の表紙で付けてるもふもふイヤーウォーマーコーデもめちゃくちゃお気に入りだし、何より思い出深いですね〜。あと結構さかのぼっちゃいますが、2018 年11 月号(写真)の赤いジャケットと赤いマーチンのコーデ! 普段やらない雰囲気だけど新しい自分に出会えた気がして結構お気に入りです!

Q. 笑顔がとってもかわいいおさむ♡ 笑顔の秘訣は何?

A. 周りの人たちをリラックスさせたいなあという気持ち?かな。みんなが平和な気持ちでいてくれると私も自然に笑顔になれちゃうのです。

Q. おさむにとって一番パワーをもらえるモノや事柄は?
A. 身近な人が頑張っているのを見るとパワーもらいますね。 だから、人に会って近況報告し合うのは私にとって定期必須事項。素敵だな、と思う人の頑張っているリアルな姿には一番刺激をもらいます。
la farfa 思い出BEST3
1位 la farfa SHOP


素敵な企画! だけど店頭に立つですって!? 緊張する!から始まったla farfa SHOP。でも刺激的なビジュアル撮影や、お客さんの熱量、スタッフさんたちの愛を感じて、回を重ねるごとに楽しみになっていきました。思い出あり過ぎて堂々の1位です!

2位 個人表紙撮影


まだコロナに警戒していたり、編集長が変わった時だったり、なんだか不安定な雰囲気。表紙の衣装は2着用意されており、いざフィッティング。「うん、やっぱりこっち! ほーんとに黄色が似合うねぇ〜!」と満面の笑みで言ってくれたスタイリストの木下さん。その瞬間、大丈夫だ、いつも通りやろう! と、自信が湧いたのはずっと忘れません!(2022年7月号)

3位 阪急梅田のイベントからのみんなで大阪観光


大好きなメンバーでのイベント。大阪。次の日みんな休み⁉ そりゃ、みんなで観光するっきゃない! たこ焼き食べて、生の新喜劇見て、うどん食べて、変なことで笑ってときどき愚痴って……イベントで盛り上がった勢いも相まって、ほんとに楽しかった2日間!

あなたにとってla farfaとは?
第二の青春! たくさんのおもしろい人や仕事と出会い、あなたは何者?という問いに何回も直面し、想像以上にもがきまくりな約10年間だったのは、la farfaがあったから。そしてこんな気持ちを共有できる仲間や、想像もしてなかったファンという存在ができて、目まぐるしく世界を広げてくれたのも、la farfaです。これを青春と言わず、なんと言いましょう。愛と涙と笑いが詰まりまくった宝物です。


●la farfa2025年1月号より
Photographs/Tatsuhiro Haraji
Hair&Make-up/mai(NORD)
Styling/Aiko Miyamoto
※服のクレジットは、アイテム名 サイズ展開 ¥~(税込)の順で表記しています。

元記事で読む
の記事をもっとみる