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高校サッカー最強決定戦、1回戦が終了!世界最強リーグ参戦内定の17歳がいきなりハットトリック

  • 2024.12.30
高校サッカー最強決定戦、1回戦が終了!世界最強リーグ参戦内定の17歳がいきなりハットトリック
高校サッカー最強決定戦、1回戦が終了!世界最強リーグ参戦内定の17歳がいきなりハットトリック

Text by 奥崎覚(編集部)

高校サッカー日本一を決める“冬の風物詩”、第103回全国高校サッカー選手権大会が開幕した。

12月28日と29日に行われた1回戦16試合の結果は以下の通り。

1回戦

12月28日(土)

帝京(東京B) 2-1 京都橘(京都)

12月29日(日)

静岡学園(静岡) 2-0 広島国際学院(広島)

専大北上(岩手) 0-2 高知(高知)

尚志(福島) 0-0(PK3-5) 東福岡(福岡)

正智深谷(埼玉) 2-1 長崎総大附(長崎)

前橋育英(群馬) 2-0 米子北(鳥取)

愛工大名電(愛知) 6-3 明誠(島根)

東海大山形(山形) 0-1 松山北(愛媛)

龍谷富山(富山) 0-0(PK5-4) 那覇西(沖縄)

札幌大谷(北海道) 1-1(PK12-11) 寒川(香川)

福井商(福井) 0-4 大津(熊本)

矢板中央(栃木) 2-1 岡山学芸館(岡山)

西目(秋田) 1-6 日章学園(宮崎)

金沢学院大附(石川) 0-0(PK4-3) 鹿児島城西(鹿児島)

東北学院(宮城) 3-1 奈良育英(奈良)

山梨学院(山梨) 1-2 滝川第二(兵庫)

U-18年代最高峰のリーグ「プレミアリーグ対決」となった尚志vs東福岡、前橋育英vs米子北はそれぞれ東福岡と前橋育英が勝利。奇しくも来季ともにプリンスリーグへ降格する尚志と米子北がここでも苦杯を喫している。

また今大会のスターの一人、17歳FW高岡伶颯を擁する日章学園は西目を相手に大勝スタート。高岡は前半だけでハットトリックを達成し、来春イングランドのサウサンプトン加入が内定している実力を早くも見せつけた。

その他、大津や静岡学園といった優勝候補も順当に2回戦へと駒を進めている。

中1日で行われる2回戦の対戦カードはこちら。

2回戦

12月31日(火)

青森山田(青森) vs 高川学園(山口)

静岡学園(静岡) vs 高知(高知)

東福岡(福岡) vs 正智深谷(埼玉)

新潟明訓(新潟) vs 阪南大高(大阪)

帝京大可児(岐阜) vs 大分鶴崎(大分)

前橋育英(群馬) vs 龍谷富山(富山)

津工(三重) vs 堀越(東京A)

流通経済大柏(千葉) vs 佐賀東(佐賀)

札幌大谷(北海道) vs 大津(熊本)

矢板中央(栃木) vs 日章学園(宮崎)

上田西(長野) vs 徳島市立(徳島)

明秀日立(茨城) vs 近大和歌山(和歌山)

帝京(東京B) vs 金沢学院大附(石川)

東北学院(宮城) vs 滝川第二(兵庫)

東海大相模(神奈川) vs 草津東(滋賀)

前回優勝の青森山田は2回戦から登場。初戦は今季プリンスリーグ中国2位の高川学園と対戦する。

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