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『極悪女王』ダンプ松本、最高月収を告白「全女に8:2取られた」

  • 2024.12.30
【写真・画像】ダンプ松本、最高月収を告白「本当だったらもっと貰ってた」「全女に8:2取られた」 1枚目
ABEMA TIMES

ダンプ松本が女子プロレス全盛期の衝撃の最高月収を告白した。

【映像】ダンプ松本の最高月収

ABEMAにて12月29日に放送された『ななにー 地下ABEMA』#55では、「レジェンドが語る極悪女王の真実!女子プロレス破天荒伝説!!」と題した企画が展開。大ヒットを記録したNetflixシリーズ『極悪女王』に絡めた企画で、女子プロレスレジェンドのダンプ松本&ライオネス飛鳥、そして飛鳥役を演じた剛力彩芽がスタジオに登場し、当時の女子プロレス界のディープな裏側&撮影秘話に迫った。

番組の中では「ドラマ極悪女王のコレってウソ?ホント?」というコーナーが展開された。ドラマの第4話で長与千種と飛鳥が会社を訪れ、高額の給料を現金で渡されていたシーンがあったが、これについてダンプと飛鳥は「ホント!」と認めた。

進行役のキャイ〜ン・天野ひろゆきが「試合あった日に日払い?月で?」と聞くと、ダンプは「月でもらいます」と明かした。それからダンプは「社長室に呼ばれて“ドンっ”って。厚みで(いくらか)分かります。(厚くて)立ちますね。もっと大きい茶封筒、あれに入るくらい」とドラマとの差についても話した。

ドラマの再現VTRを見た香取慎吾が「あれより全然多い?」と聞くと、ダンプは「あれの二つ分くらい」とかなりの額をもらっていたことを明かした。

一方、ダンプはプロレスと並行して芸能の仕事も行っていたが、そのギャラに関しては満足にもらっていなかったという。「芸能の仕事は半々ってことになってたけれど、(事務所に)絶対7:3は取られてた。8:2かも」と怪しんでいた。

さらに飛鳥も「クラッシュギャルズは芸能の仕事したら、芸能手当で10万円貰ってて。ビデオとか写真集やったら、それが(別で)いくらか入ってるんですけど、いくらで契約して、どれだけ会社が取ってたかはわからないです」と話した。こちらも芸能活動で得たお金は不透明だったそうだ。

さらにドラマに出てくる会社のビルを指し、ダンプは「あのビルとかは絶対クラッシュギャルズと極悪同盟のビルだったよね」と言い切った。稲垣吾郎が現金で手渡される給与について「どう管理してたんですか?」と聞くと、ダンプは「銀行に行く時間もないので、私は部屋に置いときました。テーブルの下に、箱を置いておいて、そこに入れてた」と明かし、そのワイルドすぎる管理方法にスタジオは騒ついた。そんな中、飛鳥も「お金使う暇もないので」と話していた。

香取が「その箱の中に現金がドンドン増えて?」と聞くと、飛鳥は「そうですね」と認めつつ「ウチは自動的に半分、実家に送られていたので」と話した。

ちなみにダンプの、MAX月収は「500~600万円」とのこと。その上で「本当だったらもっと貰ってたんだけど、全女が取ってた」と言い切ると、天野は「想像ですけどね」とすかさずフォロー。しかしダンプは「絶対です!会社の人が全員みんなベンツに乗り換えてた」と譲らず、飛鳥も「家も建て替えてた」と証言していた。

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