1. トップ
  2. クイズ
  3. 【難読駅名クイズ】「柘植」(三重県)はなんて読む? “拓殖”と似ているけれど、違います!

【難読駅名クイズ】「柘植」(三重県)はなんて読む? “拓殖”と似ているけれど、違います!

  • 2024.12.30
日本に9000以上存在する駅。「東京」や「大阪」など、名前がよく知られた駅はたくさんありますが、中には読み方が難しい駅名も。今回は、そんな「難読駅名」を使ったクイズを作成しました。この駅名、あなたは読めますか?
日本に9000以上存在する駅。「東京」や「大阪」など、名前がよく知られた駅はたくさんありますが、中には読み方が難しい駅名も。今回は、そんな「難読駅名」を使ったクイズを作成しました。この駅名、あなたは読めますか?

国土地理協会によると、日本には9000以上の駅が存在します。「東京」「大阪」「名古屋」など、よく耳にする駅名は簡単に読むことができますが、中には読み方が難しい駅名も……。この難読駅名、正しく読めますか?

駅名「柘植」はなんて読む?



答えを見る







答え:つげ

正解は「つげ」でした。柘植(つげ)駅は、三重県伊賀市にあるJR西日本関西本線、草津線の駅です。忍者の世界を楽しむことができる人気施設・甲賀の里忍術村の最寄り駅である「甲賀駅」には、約8分/2駅でアクセスできます。

「柘植」という地名に関して『地名語源辞典』(校倉書房)によると、昔は柘殖と書いて“ツミウエ”と呼んでいたが、柘植と書くようになり読み方は“ツゲ”となまった、とされています。

JR西日本の路線図を見てみると、柘植駅の周りにはたくさんの難読駅があります。「平城山」(奈良県)、「祝園」(京都府)、「京終」(奈良県)、「帯解」(奈良県)など、初見では読めなさそうな駅名ばかりです。ぜひ読み方を考えてみてくださいね。

文:All About ニュース編集部

元記事で読む
の記事をもっとみる