1. トップ
  2. 土屋太鳳、出演者に囲まれる幸せショットで撮影を回顧「あったかくて熱い現場でした」<海に眠るダイヤモンド>

土屋太鳳、出演者に囲まれる幸せショットで撮影を回顧「あったかくて熱い現場でした」<海に眠るダイヤモンド>

  • 2024.12.30
土屋太鳳が自身のInstagramを更新した ※ザテレビジョン撮影
土屋太鳳が自身のInstagramを更新した ※ザテレビジョン撮影

【写真】3人で抱き合う土屋太鳳&杉咲花&池田エライザ 放送終了後に公開された3ショット

俳優の土屋太鳳が、12月28日に自身のInstagramを更新。同月22日に最終回を迎えた神木隆之介主演の日曜劇場「海に眠るダイヤモンド」(TBS系)のオフショットを公開し、斎藤工、池田エライザ、清水尋也、中嶋朋子、國村隼に囲まれた姿が反響を呼んでいる。

これまでの日曜劇場とは一線を画す“ヒューマンラブエンターテインメント”

同作は、1955年からの石炭産業で躍進した長崎・端島と、現代の東京を舞台にした70年にわたる愛と友情、そして家族の壮大な物語。

戦後復興期から高度経済成長期の「何もないけれど夢があり活力に満ちあふれた時代」にあった家族の絆や人間模様、青春と愛の物語を紡いでいくと同時に、現代の「一見して何でもあるけれど若者が夢を持てない時代」を描き、過去から現代に通じる希望を見つけだす、時代を超えたヒューマンラブエンターテインメント。

斎藤は鉄平(神木)の兄で炭鉱員の進平を、土屋は鷹羽鉱業の職員の娘・百合子を、池田は端島に突然現れた謎の女性・リナを、清水は鷹羽鉱業の幹部職員の息子・賢将を、中嶋は鉄平と進平の母・ハルを、國村は父・一平を演じた。

「本当にありがとうございました…!」共演者に感謝

この日、土屋は「感謝を込めて、あと少し、オフショットを。」「朝子がもう一度会いたかったように、百合子にとってもずっとずっと会いたかった人たちの笑顔。」とつづり、斎藤、池田、清水、中嶋、國村に囲まれたオフショットを公開。

また、「端島の持つ『一島一家』のパワーは時間や場所を超えてこの撮影にも駆けつけてくれているんじゃないか…そう感じるくらい、あったかくて熱い現場でした。」と撮影を振り返った。

さらに、土屋は「気温が40℃を越えるほどの酷暑の中、涼やかなリナの歌声をこの大切な人たちと一緒に見上げたのはついこの間のことのようでもあるし遠い昔のことのようでもあるけれど、この写真を撮った時も、寒い日だったけれど、心はホカホカでした。本当にありがとうございました…!」と共演者に感謝。

この投稿に、ファンからは「貴重なお写真ありがとうございます。このシーンは涙も出ましたが心温まるものでした。」「この写真を見るだけで涙が出ます」「素晴らしいキャストのみなさん!素敵なドラマをありがとうございました!」などの反響が寄せられている。

※土屋太鳳公式Instagram(taotsuchiya_official)より
※土屋太鳳公式Instagram(taotsuchiya_official)より
元記事で読む
の記事をもっとみる