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【ダイソー】水の要らない観葉植物シリーズに注目!自分で組み立てて楽しむ新アイテムを体験

  • 2024.12.30

ダイソーで、少し変わったフェイクグリーンを発見しました。商品名は『水の要らない観葉植物』。紙でできたパーツを組み合わせて作る、ユニークなペーパーカクタスは、見た目も可愛く、アロマも楽しめる優れもの。今回は、10種類ある中から3種類ピックアップして、実際に組み立て、その魅力をレポートします。

自分で作る観葉植物!?ダイソーでユニークな商品をゲット

こちらが、ダイソーで見つけた『ペーパーカクタス 自分でつくる、水の要らない観葉植物』110円(税込)。サボテンのような形をした、自分で作るインテリアアイテムで、水をあげる感覚でアロマオイルを台座部分に垂らして香りを楽しむことができます。

サボテンは、全部で10種類。今回は、全体的なバランスを見ながら『No.02 細長いサボテンB』『No.7 うすいサボテンC』『No.10 まるいサボテンC』の3種類を購入しました。それぞれ難易度が違うので、簡単なものから作っていきましょう。

難易度:易しい『No.02 細長いサボテンB』

まずは、一番易しい『No.02 細長いサボテンB』から制作スタート! パッケージの中には、パーツシートと説明書が入っています。

各パーツには番号などの印字はありませんが、組み立てる順番が決まっています。必ず説明書をよく確認しながら進めてください。先に切り離してしまうと順番が分からなくなるので注意が必要です!

まずは、鉢を作り、次に台座を差し込みます。あとは説明書に従って、サボテンのパーツをスリットに差し込んでいくだけ。細かい作業はほとんどなく、本当にあっという間に完成しました。

台座にセットすると、まるで本物のサボテンのような佇まい。爽やかなグリーンカラーが、お部屋のアクセントになりそうです。

難易度:普通『No.7 うすいサボテンC』

続いて『No.7 うすいサボテンC』に挑戦。こちらは『細長いサボテンB』よりはパーツ数が多く、少しだけ細かい作業が増えます。

パーツは全部で4つ。その中でも、サボテン部分の作り込みは、少し難易度が高めです。

まずは、鉢のパーツを組み立てて、台座を設置します。ここまでは基本的にどのセットも同じ流れですね。

次に、サボテンのパーツをのり付けしながら組み立てていきます。こちらも各パーツの設置には順番があるので、説明書通りに組み立てましょう。

最後に、花パーツを取り付けて完成です。ビビッドなピンク色の花が可愛らしいアクセントになっていますね。

このままでも素敵なインテリアになりますが、台座にアロマオイルを垂らすと、さらに魅力がアップ!

難易度:難しい『No.10 まるいサボテンC』

最後に『No.10 まるいサボテンC』に挑戦です。こちらは、今回購入した3種類の中で最も難易度が高く、実際に作ってみると、けっこう強敵でした…!

パーツは全部で3つと一見少なそうですが、侮るなかれ。サボテンパーツを球体状に仕上げる必要があり、これがなかなかの曲者なのです。

まずは、鉢パーツを組み立てて、台座を埋め込みます。ここまでは順調。

問題は次のステップ、サボテンパーツを蛇腹になるように折りたたむ作業です。どこを山折りにし、どこを谷折りにするか、しっかり説明書とにらめっこしながら進めましょう。

折りたたんだら、のり付けして、最後に台座にセットすれば完成です。苦戦した分、完成した時の喜びもひとしお。

角張った丸みを持つ独特なフォルムは、まるで本物のサボテンのようで、リアルな仕上がりに大満足です。

ダイソーの『ペーパーカクタス 自分でつくる、水の要らない観葉植物』は、ペーパークラフト感覚で楽しめるインテリアアイテムです。今回、難易度が異なる3種類を購入してみましたが、どれもほどよい難易度で楽しみながら作れました。

作る楽しみと飾る楽しみ、そして香りの癒しを同時に味わえるダイソーのペーパーカクタス、ぜひお気に入りのデザインを見つけて、手軽なグリーンインテリアとして取り入れてみてはいかがでしょうか。

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