【50代の元スナック嬢】が教える。『思わず離婚したいと思う旦那の行動』5選

なんと3組に1組は離婚する時代。日常のなかでも離婚が頭をよぎる場面もあるでしょう。 この記事では、思わず離婚したいと思う旦那の行動を5つご紹介します。 「自分も経験したことある」と感じる内容もあるのではないでしょうか。

思わず離婚したいと思う旦那の行動①女性の影がちらつく

女性の影がちらついて、思わず離婚したくなったという声は少なくありません。

なんだかニヤニヤ嬉しそうにスマホをいじっている旦那。
急にオシャレに目覚めて、髪型を変えたり下着を新調したりと明らかにウキウキしている様子。

決定的な証拠はなくとも、わかりやすく浮き足立っていると浮気を疑われても仕方ありません。
何よりも、結婚後もあわよくばとチャンスを狙っていることが「気持ち悪い」「許せない」と、妻に思われてしまうのでしょう。

思わず離婚したいと思う旦那の行動②金銭的な理由

収入が低い、浪費癖がある、など金銭的な理由も離婚を考えるひとつの大きなきっかけです。

経済的に協力し合えないと結婚生活は成り立ちません。
相談なく怪しい投資をしていたり、ギャンブル好きが家計に影響を与えたりするほどになると、離婚も頭をよぎるでしょう。

また妻が夫より収入が多い場合、助けがなくても生活できるので、より離婚への決断は早まるようです。

思わず離婚したいと思う旦那の行動③妻を見下している

意見を聞いてもらえない、自分の考えを押し付けてくるなど、尊重されず見下されていると感じることで離婚したくなる女性もいます。

このようなモラハラ傾向のある男性は、自分が優位に立つことを当然だと感じています。
改善して欲しいと持ちかけても、話し合いにすら応じてもらえないことが多いようです。

どうしても好転しない関係に、妻はもう無理だと感じて離婚したくなるのでしょう。

思わず離婚したいと思う旦那の行動④義父母の味方をする

いつの時代も妻を悩ませるのが義実家との関係。

子供が小さくバタバタ忙しいのに、しょっちゅう来てはあれこれ意見してくる義父母にうんざりだという妻の声も多いもの。
そんなときに頼りにしたい旦那は義父母の言いなり。妻側の立場や心情に寄り添ってくれないようでは、離婚を考えてしまっても無理もありません。

旦那側も難しい立場ですが、元は他人である妻の味方になって欲しいと思う女性がほとんどです。

思わず離婚したいと思う旦那の行動⑤家事の分担に協力的ではない

夫婦ともフルタイムで働いている場合、時間の余裕がないのはお互いに同じ。
それなのに、主体的に家事をしてくれずに人任せな態度は妻の怒りを買ってしまいます。

旦那から「手伝おうか？」と言われてモヤモヤした、なんてパターンもよくあること。
家事は基本的に女性の仕事だと思っていることが、その発言から滲み出ています。

積み重なると、思わず離婚したいと思ってしまうのも仕方ないといえるでしょう。

以上、思わず離婚したいと思う旦那の行動を5つご紹介しました。
当てはまるものはありましたか？

◆Natsuko Ota 大阪在住。 過去に高級ラウンジから下町のスナックまで様々な形態の水商売経験あり。 あらゆる職業•属性の人と接してきたため否応なしにコミュ力を鍛えられてきました。 現在も、性別年齢問わず毎日かなり多くの人と話す機会があり、人間観察能力もかなり高いと自負しております。 観察眼を生かした鋭い分析力で楽しく執筆していきます。