「もうここには来ないでくれ」不倫→略奪婚したけど現実を目の当たりにした話

不倫をした結果、略奪婚をする人もいますよね。本人たちは一緒になれて幸せかもしれませんが、周囲の目は厳しいもの。てっきり祝ってもらえると思いきや、義家族から受け入れてもらえないこともあるようです。
そこで今回は「略奪婚したけど現実を目の当たりにした話」の中から1つ、「もうここには来ないでくれ」と言われてしまったエピソードをご紹介します。

「もうここには来ないでくれ」

「不倫していた頃、よく彼が『うちの嫁って本当ひどくてさ』『家事も親戚付き合いも一切やらないんだよ』と奥さんの不満を言っていました。その後彼は離婚。そして私との結婚が決まり、義実家へ挨拶に行くことになりました。
『奥さんはひどい人だったみたいだし、きっとご両親も私のこと受け入れてくれるよね？』と思っていたのですが、挨拶はまるでお通夜状態。
しかも義父から『結婚は認めるけど、不倫していたことは許せそうにない』『もうここには来ないでくれ』と言われてしまいました。『受け入れてもらえると思ってた私ってバカみたい……』と略奪婚の現実を目の当たりにしましたね」（体験者：20代 女性・会社員／回答時期：2024年9月）

▽ 略奪婚した不倫相手を受け入れられる両親ってまずいないですよね。もう少し自分の置かれた状況を客観視するべきでしょう。

※Googirlが独自にアンケートを実施し、集めたGoogirl読者様の体験談をもとに記事化しています。