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山崎天「期待の新人です」 櫻坂46内で流行った「天先生の歌レッスン」にてMC2人に太鼓判<そこ曲がったら、櫻坂?>

  • 2024.12.29
山﨑天 ※画像はWEBザテレビジョン タレントデータベースより
山﨑天 ※画像はWEBザテレビジョン タレントデータベースより

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12月22日に放送された人気アイドルグループ・櫻坂46の冠番組「そこ曲がったら、櫻坂?」(毎週日曜深夜0:35、テレ東、ほかLeminoにて配信中)。今週の企画は、「櫻坂46ヒット番付2024」の後半戦。前回に引き続き、2024年櫻坂46内で流行った“世間とは少しズレたネタ”を番付形式で発表していく。

ここからが本番となる、ヒット番付2024

「櫻坂46ヒット番付2024」は、世間とは別に櫻坂46内で独自にヒットしたものを番付形式で発表するという企画。年末恒例となった番付企画では大人数での流行から、局地的な流行までを東西に分かれて紹介していく。番付には横綱、大関、関脇、小結、前頭筆頭、前頭二枚目の6つの区分があり、それぞれ東西で発表する。

東の関脇は「天先生の歌レッスン」、西関脇は「デコ出し」となった。2024年に入ってから前髪を分けておでこを出すメンバーが増え、普段はおでこを出さないメンバーもおでこを出し新鮮な姿を見せるようになったのだという。

なお、発端となったのは松田里奈や“ギャル理子”遠藤理子だったようす。ほかにも「デコ出し」が流行っていたときの写真も公開され、スタジオでも実際に増本綺良、大園玲、小島凪紗の3人が「デコ出し」の姿を披露してくれた。

東関脇「天先生の歌レッスン」は10thシングルMVの撮影1日目が終了したとき、ホテルに戻ってから翌日の撮影に備えて歌の練習をしようということ。その時に山崎天が先生役となってくれたのだが、教え上手の山崎のおかげで撮影が無事に上手くいったのだとか。

これを受けて、スタジオでも「天先生の歌レッスン」を体験することに。MCのハライチ・澤部佑と土田晃之を生徒役として、教材に最新表題曲「I want tomorrow to come」を用意してレッスンスタート。ホワイトボードに書かれた歌詞を指示棒で指しながらMCの2人に音読させながら、どんどん褒めていく。メロディーの練習もこなすMCの2人に、「期待の新人です」と天先生も笑顔を見せるのだった。

横綱と呼ばれるほど櫻坂46で流行したものは

続いて西大関は「トランプ」、東大関は「デジカメ」と発表。「トランプ」は七並べが流行ったそうで、ゲームがはじまると井上梨名が豹変するという。ゲームになると性格が変わり、怒鳴りこんでくることがあると語られた。戦略的な盤面を止めるような動きにも「止めてんじゃねーよ!」とお怒りになるのだとか。実際にトランプを遊んでいるようすも再現されたが、普段とは異なる厳しい口調や態度でおこなわれていた。

東の大関は「デジカメ」。こちらは私物のカメラを持っているメンバーが多いほか、スマートフォンではなくデジカメやフィルムカメラを使っているのだという。画質が粗いことがまた魅力の1つであるという話があり、実際にメンバーが「私だから撮れた写真」というテーマで撮影した写真を見ることに。旅行先やメンバーとのショットを多く見ることができる。

番付最後の横綱は西が「言ってそうしりとり」、東が「武元の始球式のモノマネ」。西横綱の「言ってそうしりとり」はタイトルのとおり、誰かが言ってそうな言葉でしりとりをするというルールだ。こちらもスタジオでも実践することになったため、村井優や澤部をお題に彼らのモノマネをしながらの「言ってそうしりとり」がおこなわれた。

東の横綱は「武元の始球式のモノマネ」だ。9月29日に神宮球場にておこなわれたヤクルトvs巨人戦にて始球式を務めた際に、真下へボールを投げてしまった武元唯衣。それをモノマネをするということで、井上や松田が迫真の演技を披露する。さらに田村保乃によるアレンジ付きのモノマネでは、武元が直々にドツキに来ることに。

また番組最後には、散々ネタにされた武元による始球式のリベンジも。キャッチャーを元ソフトボール部の松田が勤め、本人によって完全再現された始球式。今度こそしっかり前に投げられたボールは、松田のグラブにしっかりと届くのだった。

グループ内での流行はスタジオ内の流行にも

「櫻坂46ヒット番付2024」後半戦では、関脇からの番付が発表された。身内で盛り上がったネタだからこそ、メンバー同士の個性が色濃く反映された企画ばかり。ゲームに熱中するメンバーのようすやメンバーを知っていなければできないしりとり、そして愛されているからこそ白熱した始球式モノマネなど、メンバー同士の仲の良さが改めてうかがえる内容だった。

次回の放送では「バラエティ運をもってるメンバーが決定!?」というテロップが表示されていたほか、「本年もご視聴ありがとうございました!」ともあり、2024年最後の放送であることを示していた。2025年の櫻坂46はどんな姿を「そこさく」で見せてくれるのだろうか。

※山崎天の「崎」は、正しくは「タツサキ」。

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