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「もう戦えねぇよ、俺」激熱のパチンコ勝負、千載一遇のチャンスを逃した芸人の心がポッキリ折れた瞬間とは

  • 2024.12.29
高野正成
ABEMA TIMES

まさに戦意喪失。きしたかの・高野正成が12月27日、「パーラーカチ盛りABEMA店」に出演し、絶好のチャンスを逃して天を仰いだ。

【映像】きしたかの高野の心が折れた音が聞こえる瞬間

最もタバコがうまい瞬間は、「ラッキートリガー」へ突入させた時。この日は「最高の1本を吸おう、ニコチンパチンコ」と題して、サミーのパチンコ「e北斗の拳10」でラッキートリガー「HYPER BATTLE MODE」へぶち込めれば、晴れて「喫煙」が許されるといった企画を実施した。参加者は高野、さらば青春の光・東ブクロ、見取り図・盛山晋太郎がかわいがる、らぶおじさんの3人。舞台はマルハン仙台東店で、企画を知らされていない3人は、仙台駅に着くなり、タバコを没収された。

開始から1時間。既に我慢の限界だ。そんな中、高野は信頼度45.7%の「強敵背景」から「VSウイグルリーチ」へと発展。後半まで進んだ後に信頼度80%以上のキリン柄カットインが発生し、6図柄が停止した。主なラッキートリガー突入条件は、図柄揃い後に始まる「BATTLE MODE」で赤図柄揃いを引き、その約36%で移行する「無想転生チャンス」で約50%の壁をクリアすること。高野は、まずラッキートリガー突入へのチャンス、即ち紫煙をくゆらせる好機が訪れたというわけだ。

高野正成
ABEMA TIMES

初の無想転生チャンスが発動したのは、2連チャン目だった。高野は「来たっ!っしゃー!!」と大興奮。だが、残念ながらラッキートリガーへは繋がらなかった。続いて、6連チャン目でも無想転生チャンスへと結び付くが、ここでも不発。それどころか、その後のBATTLE MODEもあっけなく終了した。

復活演出を信じて終了画面を見続けた高野は、「終わった」「うわぁ、マジか!?」と大絶叫。その直前に初当たりを射止めた東ブクロが「高野、今、地獄やな」と話しかけると、高野は「キツい。もう俺、あんなに戦える自信ねぇよ」「もう戦えねぇよ、俺。燃え尽きた感じがするよ」と嘆き、一同を爆笑させた。
(ABEMA/「パーラーカチ盛りABEMA店」より)

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