カッサカサな「肘・かかと」が気になる…なら【無印良品】に走る！「家族みんなで使える」コスパ最強

こんにちは。コスメコンシェルジュで、ヨムーノライターの稲毛です。

乾燥が気になる季節、敏感肌のケアには気を使いますよね。そんなときに頼れるのが、無印良品の「敏感肌用うるおいボディミルク」。

今回は、敏感肌用うるおいボディミルクの魅力や、おすすめの使い方をご紹介します。

無印良品のスキンケア商品は、低価格で高品質。なかでも敏感肌用のシリーズは、お守りコスメのような存在です。

全身がカサカサになるこの季節は、体もしっかりと保湿したい！そんな時は「敏感肌用うるおいボディミルク」の出番です。

ポンプ式の容器は、すぐに塗ることができてうれしいですね。

内容量は300ml。たっぷり入ってお値段1,090円（税込）と、リーズナブルです。

敏感肌用うるおいボディミルクは、天然由来成分(※1)100％にこだわって作られていて、3種の植物エキス（うるおい成分）と、敏感肌に不足しがちなセラミド、5種のアミノ酸を配合。乾燥しやすい全身に、うるおいをたっぷりと与えてくれるそうです。

また5つのフリー（合成香料、着色料・鉱物油・パラベン・アルコール）、弱酸性。アレルギーテスト済み（すべての方にアレルギーが起きないわけではありません）です。

(※1) 天然成分を化学的に反応させた成分を含みます

最初に使う時は、ストッパーを外してから使います。このストッパーは、再度はめればポンプの中身が出てこないので、捨てずに取っておくのがおすすめ。

ストッパーをはめるだけで持ち運ぶことができるので、旅行などに持って行けて便利ですよ。ポンプ式だから、片手で使っても倒れにくいのがいいですね。パパッと手早く保湿できるのは、寒い冬、特に助かります。

乳白色の液です。1プッシュの量はこれくらい。とろりとしたやわらかめのミルクです。

肌に広げると素早く伸び、あっという間になじみます。伸びがいいから、体のすみずみまでまんべんなく行き渡ります。1プッシュで両腕を塗ることができました。

塗った直後の肌はみずみずしく、うるおいがしっかりと補えたことがわかります。ベタつかないから、すぐに服も着られますよ。

こっくりとしたミルクではないので、時間が経ったあとの肌はどうだろう？と気になりましたが、乾燥することもありませんでした。また、ひりつきや痒みも感じず、気持ちよく使えました。香りもないから、においに敏感なペットなどがいても良さそうですね。

300mLも入っているので、家族全員でシェアしても気兼ねなく使えます。

ボディミルクのおすすめの使い方を3つご紹介します。

タオルドライ後、肌がほんの少し湿っている状態でボディミルクを塗ると、うるおいをしっかり閉じ込めやすくなります。

お風呂上がり以外に使う時は、ボディミルクを手のひらで軽く温めてから塗ると、肌へなじみやすくなります。

ひじやかかとなど乾燥しやすい部分には、ボディミルクを重ね塗りするのがおすすめです。

今回ご紹介した無印の敏感肌用うるおいボディミルクは、プチプラながらも低刺激性でとても心地よく使えました。ポンプ式で手軽に全身のスキンケアができるので、乾燥が気になる人はぜひ試してみてくださいね。

※価格などの情報は記事公開当時のもので、変更となる場合があります。また店舗により在庫の状況も異なりますのでご了承ください。

ライター：稲毛登志子

コスメコンシェルジュ

JCLA認定コスメコンシェルジュ・美容ライター。日本化粧品検定1級を取得後、コスメコンシェルジュとして複数のwebメディアでライティングしています。プチプラからデパコスまで、幅広いコスメを探求中！毎日のスキンケアやメイクがもっと楽しくなるような情報をお届けしていきます。