1. トップ
  2. 病院で塗り薬をもらった患者 家に帰って気付いたことに「笑った」「これは罠すぎる」

病院で塗り薬をもらった患者 家に帰って気付いたことに「笑った」「これは罠すぎる」

  • 2025.1.3

製作者が意図していなくても、商品や物のデザインが類似してしまうことがあるでしょう。

特に、形や配色などが特徴的だと、つい間違えてしまいますよね。

病院で処方された塗り薬が…?

ある日、なま酢(@Lots_of_SAKUSAN)さんは、病院で塗り薬をもらったそうです。

しかし、処方された塗り薬のデザインが、以前買ったある物にそっくりだったのだとか。

2つを並べた写真を、Xに投稿したところ、「間違えそう…」「これは危険だ」といった声が相次ぎ、注目を集めることになりました。

これを見れば、あなたも「危険」という言葉に納得するでしょう…。

塗り薬は、なま酢さんの自宅にあった、接着剤とそっくりだったのです!

青と白をベースにしたカラーリングに、チューブタイプの形、ほとんど差のないサイズ。

チューブに書かれた商品名をよく読まないと、薬と勘違いして、接着剤を手に取ってしまいそうですね。

もしもそのまま、傷口に接着剤を塗ってしまったら…。想像を絶する恐怖に、ヒヤリとするでしょう。

瓜二つなデザインに、ネットではこのような声が上がっていました。

・笑った。これは間違える。

・間違えて使ったら、「やっちゃった、てへ」では済まなそう…。気を付けて…。

・あぶねぇ!配色がそっくりで、罠すぎる。

むしろ、塗り薬と接着剤が似ていることを、早々に気付けたことは、なま酢さんにとってはよかったことかもしれません。

見た目が似ている物は、間違えないように一緒に置かず、別々の場所で保管するのがいいでしょう。

薬を使用する際は、ちゃんと目的の物なのかどうか、必ずパッケージを確認するようにしたいですね。

[文・構成/grape編集部]

元記事で読む
の記事をもっとみる