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【RIZIN】「UFCに行きたい」堀口恭司、タイトル戦後は王者パントージャとの“同門対決”に意欲 「次のステップに繋がる試合がしたい」

  • 2024.12.29
堀口恭司(撮影:SPREAD編集部)
SPREAD : 堀口恭司(撮影:SPREAD編集部)

RIZIN10年目となる大晦日大会「RIZIN DECADE」が31日、さいたまスーパーアリーナで開催される。第3部の「Yogibo presents RIZIN.49」で行われるフライ級タイトルマッチで、エンカジムーロ・ズールーと対戦する堀口恭司が29日、試合前インタビューに応じた。

■「どんな試合も油断すれば負ける」

対戦相手のズールーについては「キックボクシング的な動きが上手くて、身長やリーチもあってやりづらい相手」と身長172センチ、リーチ170センチの対戦相手を分析。
試合については「KOでも一本でもしっかり決めて、次のステップに繋がる試合がしたい」とし、今後の展望について「UFCに行きたい」と明言した。先月朝倉海と対戦したUFCのフライ級王者、アレッシャンドリ・パントージャとの同門対決が注目されているが、これについては「ジムでもよく話すが、『やりたいなら、やりづらいけどやるよ』という感じ」と、王者も対戦に前向きな様子だ。
事前の勝敗予想では堀口優位の声が多いが、堀口は「どんな試合も油断すれば負ける」とし「気持ちのつくり方が一緒でないと、自分のパフォーマンスができない。常に自分でいられるように」と気を引き締めて臨むとした。試合の結果とともに、UFC王者パントージャとの同門対決の行方にも注目が集まっている。

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