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【MLB】佐々木朗希、本命ドジャースとついに面談 「驚くことではない。移籍先として最有力」と米紙 ヤンキース、メッツなどに続き6球団目

  • 2024.12.29
佐々木朗希 (C) Getty Images
SPREAD : 佐々木朗希 (C) Getty Images

ロッテからポスティングシステムでメジャー移籍を目指す佐々木朗希投手が、移籍先の本命と言われるドジャースと面談したことが明らかになった。地元メデァア「オレンジ・カウンティー・レジスター」のビル・ブランケット記者が28日(日本時間29日)に報じた。

■パドレスとの接触情報は浮上せず

「オレンジ・カウンティー・レジスター」は、「ドジャースはササキ・ロウキと面談済み」との見出しで報道。同紙のブランケット記者が「ドジャース関係者がササキとの面談を認めた」と伝えた上で、「驚くことではない。ドジャースはササキの移籍先として最有力候補と見られている」と報じた。
佐々木は今月だけでレンジャーズ、ヤンキース、メッツ、カブス、ジャイアンツと面談しており、ドジャースが6球団目となった。一方でフィリーズとレッドソックスは資料を提出し、面談希望を出しているにもかかわらず、招待されていないことを認めている。
また、ダルビッシュ有投手が所属するパドレスも有力候補とされているが、現時点で面談を実施したという情報はない。

■年明けから球団絞り込み開始か

同記者によると「ササキ陣営は年明けから交渉相手の数を絞り込み、次の段階の交渉に入る予定」だという。
この一報を受けて、米メディアも続々反応。「ドジャース・ネーション」が「ドジャースは正式にロウキ・ササキと面談 日本のスーパースターを巡る争奪戦が激化」と伝えたほか、「ヤフー・スポーツ」も「ロウキ・ササキのFA交渉:有力候補のドジャースが日本の逸材と面談した6番目のチームになった」と紹介した。
大谷翔平投手、山本由伸投手の所属する本命候補が動いたことで、獲得レースが一気に進む気配も出てきたが、果たしてどうなるか。年明けからの動向が注目を集めそうだ。

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