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【2024年】思わず引き込まれる! ネットで大反響を巻き起こした漫画ランキング【第1位~第5位】

  • 2024.12.29
『私刑執行人~殺人弁護士とテミスの天秤~』より 画像提供:草下シンヤさん
『私刑執行人~殺人弁護士とテミスの天秤~』より 画像提供:草下シンヤさん

【画像】第1位『『アフターメルヘン』より。大人になった白雪姫は何を望む?

コミックの映像化や、ドラマのコミカライズなどが多い今、エンタメ好きとしてチェックしておきたいホットなマンガ情報をお届けする「ザテレビジョン マンガ部」。年の暮れということで、2024年1月1日~12月27日の間にWEBザテレビジョンで配信した漫画記事の中から、ネットで大反響を巻き起こした漫画ランキングを発表。本記事では第1位~第5位の作品を紹介する。

気になった作品は記事下の関連リンクからぜひチェックしてみてほしい。

※サイト上での閲覧数や読者数、SNS拡散数、ネット書店での注文数など複数の数値に係数をかけ合算したものからランキングを算出

第5位『私刑執行人~殺人弁護士とテミスの天秤~』

『私刑執行人~殺人弁護士とテミスの天秤~』より 画像提供:草下シンヤさん
『私刑執行人~殺人弁護士とテミスの天秤~』より 画像提供:草下シンヤさん

第5位は、別冊ヤングチャンピオンにて連載中で、草下シンヤさんが原作を、内田康平さんが漫画を手掛ける「私刑執行人~殺人弁護士とテミスの天秤~」。草下シンヤさんが本作をX(旧Twitter)に投稿したところ反響を呼び、3.5万件を超える「いいね」が寄せられ話題を集めた。

<あらすじ>

車が歩行者に突っ込み、9ヶ月の乳児の命を奪う事故が起きる。亡くなった輝は、3年の不妊治療を経てようやく授かった命だった。事故を起こしたのは朝倉杏子。朝倉家は幕末から続く日本有数の名家で、杏子も日本を代表する画家としてその名を知られていた。

“特別なルート”で警視庁の取り調べを拒否し、1泊30万円の特別室で療養する杏子。そんな杏子から呼び出されたのは無罪仕事人と呼ばれる弁護士・霧島司だった。「車が突然加速した」「何も覚えていません」と言い張る杏子。挙げ句の果てには「私は一般国民ではないのです」と言い張る有様。

そして迎えた判決の日。裁判でも全く反省の色を見せなかった高級国民・杏子に下された審判とは…。

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第4位『バカゲーム』

『バカゲーム』より ©神近ゆう・久間/SQUARE ENIX
『バカゲーム』より ©神近ゆう・久間/SQUARE ENIX

第4位は、マンガUP!に掲載されている『バカゲーム』。X(旧Twitter)に作画担当の久間さんが本作を投稿したところ、7,000件を超える「いいね」と共に多くの反響コメントが寄せられた。

<あらすじ>

突如始まった命懸けのデスゲーム… 会津慧は、巻き込まれた参加者を装いつつデスゲームを裏で操る首謀者だった…。

このデスゲームは大富豪たちのエンタメとして多額の資金で運用されているため 失敗すれば雇われ主催者の慧には死が待っている…。

必死にゲームを盛り上げるため個性の強い参加者を選んだはずが… …参加者全員バカ過ぎる…!? バカしかいないデスゲーム…ここに開幕!

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第3位『赤ちゃんに転生した話』

『赤ちゃんに転生した話』より 画像提供:茶々(@5cha_cha5)
『赤ちゃんに転生した話』より 画像提供:茶々(@5cha_cha5)

第3位は、Web上で乳幼児にまつわる漫画を発信している漫画家・医療従事者 茶々京色さんの『赤ちゃんに転生した話』。第1話はX(旧Twitter)で2.6万件の「いいね」を記録した。

<あらすじ>

ブラック企業で働いていた主人公(23歳)の「俺」は気を失ってしまい...目を覚ましたら、なんと赤ちゃんに生まれ変わっていた!?

赤ちゃんからの人生再スタートを切った「俺」。前世の自分とは真逆の生活で、楽勝モードと思いきや、いやいや、赤ちゃんの人生も毎日が大変で...。

「大人の俺が、泣き叫ぶことしかできないなんて…」赤ちゃんライフは、社畜の人生よりハード!? 大人男性が実況するリアルで使える育児漫画が誕生!

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第2位『先生、僕たちは殺していません。』

『先生、僕たちは殺していません。』より ©Chikara Kimizuka/SQUARE ENIX ©Yen Hioka/SQUARE ENIX
『先生、僕たちは殺していません。』より ©Chikara Kimizuka/SQUARE ENIX ©Yen Hioka/SQUARE ENIX

第2位は、ガンガンONLINEで連載中の原作:君塚 力さん、漫画:日丘 円さんの作品『先生、僕たちは殺していません。』。君塚 力さんがX(旧Twitter)に本作を投稿したところ、5,000件を超える「いいね」と共に、多くの反響コメントが寄せられた。

<あらすじ>

クラスのいじめを発見した教師の桜井は、首謀者の黒川に対し体罰をふるってしまう。その後待ち受ける過酷な運命があるとも知らず…。

ある日、黒川のグループからいじめをうけていた飯塚が、調理実習で作った米粉のマドレーヌを桜井にプレゼントしてくれる。彼女は小麦アレルギーがあるため、調理実習の担当教師にも米粉で作ったものだということ確認してから食べ、そのまま車に乗って帰宅の途につく。

しかし、飯塚が渡したマドレーヌは、実は黒川たちが別に小麦粉で作ったものだった。車を運転中にアレルギー症状を発症してしまった桜井は事故を起こしてしまう。その事故で桜井自身は一命をとりとめたが、お腹の赤ちゃんを失ってしまうのだった。

絶望に追い込まれた教師の無慈悲な復讐劇が幕を開ける!!

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第1位『アフターメルヘン』

『アフターメルヘン』より ©田島生野/イースト・プレス
『アフターメルヘン』より ©田島生野/イースト・プレス

そして堂々の第1位は、イースト・プレスより単行本が刊行されている『アフターメルヘン』。作者の田島生野さんが同作の中から幸せに暮らしたとされている誰よりも美しい白雪姫がなぜか廃品回収業者を頼る話『おとぎの国の廃品回収業者と大人になった白雪姫の話』をピックアップし、X(旧Twitter)に投稿したところ、反響を呼び、4.3万件を超える「いいね」が寄せられ話題を集めた。

<あらすじ>

おとぎの国には、役目を終えた廃品の回収を生業とする兄弟がいる。ベテラン職員で面倒見のよい兄ヤコブと、新人職員で兄を尊敬している弟ヴィルヘルム。彼らが訪れる先々には、廃品に悩む依頼主がいて……。

今日の依頼主は白雪姫。毒林檎の眠りから目覚め王子と結ばれて15年が経ち、現在は王城にて一人娘とともに幸せに暮らしているそうだ。彼女は、母親から受け継いだ魔法の鏡を引き取ってほしいと言う。「早くその鏡を手放したい。でないとお母様と同じになってしまう」と頭を抱える理由とは?

白雪姫、シンデレラ、ラプンツェル、裸の王様、いばら姫――不思議なメルヘンの世界を舞台に描く、ダークファンタジー、開幕!

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【2024年】思わず引き込まれる! ネットで大反響を巻き起こした漫画ランキング

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