【季節の難読漢字】「小晦日」は何と読む？

日本人にはなじみ深い漢字。しかし、学校で習わなかったり、普段目にする機会がなかったり、まだまだ読み方を知らない漢字はたくさんあるはず。そんな読み方の難しい漢字を、季節に合わせてクイズ形式でご紹介！ぜひチャレンジして、またひとつ読める漢字を増やしましょう！

大晦日の前日の「小晦日」は何と読む？

大晦日の前日を指す「小晦日」。何と読むでしょう？

さて、正解は？

正解は...

「こつごもり」でした！

ひとこと解説

小晦日は、大晦日の前日を指す言葉。もともと「つごもり」という言葉は、月こもり＝月が見えなくなること、つまり月末を表す言葉です。一年の最後のつごもりに「大」を付け、その前日を「小晦日」としたということですね。ちなみに、大晦日は「おおみそか」とも「おおつごもり」とも読みます。

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