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【2024年】「今年活躍した男性アスリート」ランキング! 2位は「久保建英」、1位は?

  • 2025.1.27

博報堂DYメディアパートナーズは12月20日、認知度、好意度など29項目のイメージ評価によりアスリートの総合的なイメージを測定する「アスリートイメージ評価調査」2024年総括特別編を公表しました。本記事では、「今年活躍した男性アスリート」ランキングを発表します。
 

2位:久保建英(レアル・ソシエダ/サッカー)

2位は、サッカーの久保建英選手。スペイン1部リーグのレアル・ソシエダードに所属し、2024年で3シーズン目を迎えました。3歳でサッカーを始め、小学校3年生で川崎フロンターレのU-10に所属、中学3年生の時に飛び級でFC東京U-18に入るなど、幼少期から飛び抜けた実力を発揮して注目を集めています。

FIFA(国際サッカー連盟)が主催し、クラブと代表チームで活躍した選手や監督を表彰する2024年『The Best』FIFAフットボールアワードの男子ベストイレブンに日本人として唯一候補にノミネートされるなど、世界的に高い評価を得ています。

1位:大谷翔平(ロサンゼルス・ドジャース/MLB)

1位は、MLBのロサンゼルス・ドジャースで活躍する大谷翔平選手。2024年は、MLB史上初のシーズン50本塁打、50盗塁の「50-50」達成、チャンピオンを決めるワールドシリーズでドジャースの4年ぶり8度目の制覇に貢献、2年連続3度目となる最優秀選手(MVP)受賞など、輝かしい活躍を見せました。

AP通信の「今年の男性アスリート」にも2年連続3度目の受賞を果たし、受賞回数はNBA・バスケットボールのマイケル・ジョーダン選手と並ぶ記録を達成。世界を舞台に活躍するだけでなく、常に記録を更新し続ける姿に幅広い世代が魅了されました。
 
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この記事の筆者:福島 ゆき プロフィール
アニメや漫画のレビュー、エンタメトピックスなどを中心に、オールジャンルで執筆中のライター。時々、店舗取材などのリポート記事も担当。All AboutおよびAll About ニュースでのライター歴は5年。

文:福島 ゆき

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