【はっきり言って旨すぎる！！】"再販"の要望やまず復活！丸亀製麺「続々と注文してた！」絶品シリーズ

こんにちは。寒くなると豚汁が食べたくなる、ヨムーノライターの蘭ハチコです。

小さい頃、学校のマラソン大会で必ず出ていた印象が強いのかもしれません。

豚肉とたくさんの野菜が合わさったボリューミーな一杯は、からだを芯からあたためてくれて、エネルギーがみなぎりますよね。

そんな豚汁が『丸亀製麺』からうどんと合体して登場したなんて聞いたら、行かないわけにはいきません！

2021年に販売を開始し、累計販売数はなんと280万食（2021年11月29日〜2024年5月13日までの“俺たちの豚汁”シリーズの累計販売数）を超える“俺たちの豚汁”シリーズ。

「あの味が忘れられない」と再販を待ち望む多くの声に応えて、2024年11月26日（火）〜2025年1月中旬までの期間限定で販売開始されました。

しかも、通常の「俺たちの豚汁うどん」に加えて、新作の「俺たちのトマト豚汁うどん」も登場！

このトマト豚汁うどんは、株式会社TOKIO・松岡昌宏さんと丸亀製麺が共同開発したそうです。

松岡さんは普段味噌汁にトマトを入れることがあり、そこから着想を得たのだとか。

一瞬、豚汁とトマトって合うの？という思いが駆け巡りましたが、松岡さんといえば、食へのこだわりがかなり強いイメージがあります。

絶対おいしいに違いないと確信して店舗に行くと、通常のお客さんだけでなく、外国人観光客の方も「俺たちのトマト豚汁うどん」を続々と注文していました。

きっとそれだけ惹かれるビジュアルだったのでしょう。

私の番が来ると、店員さんが最後にこしょうを振って仕上げていたのが印象的でした。どんな味がするのかワクワクです！

うどん、豚汁、特製トマトソース。この組み合わせは唯一無二でしょう。濃厚な味噌と爽やかなトマトの香りがただよいます。

フーフーしながら、スープをひとくち。すると、ふわ〜っと味噌の風味が広がり、力強いコクが感じられました。

ガツンとくるにんにくのパンチがあるものの、トマトの酸味のおかげで後味はさっぱり。

どこか洋風な気もしますが、ほんのわずかな辛みもあって、韓国のチゲのような印象もあります。

けれどもベースは豚汁。いろいろな味がしますが、それぞれが見事に調和している神バランスです。

スープに使われているのは、コク・キレ・うまみを引き出す味噌を数十種類の中から厳選し、ブレンドした特製味噌だし。それに合うようにトマトソースが開発されています。

驚いたのは、隠し味にコチュジャン、オイスターソースが使用されていること。さらに、仕上げにオリーブオイルをかけているというのです。

うっひょー！家では絶対思いつかない組み合わせばかり！

それぞれが互いを引き立て合いつつも、うどんとぴったりとマッチしているから不思議です。

どこかで食べたことのあるようで、ない味。パワフルで深みはあるけれども、すっきりとしています。

いやぁ、はっきり言って……うますぎる！箸が止まりませんよ！

具材は豚肉、キャベツ、たまねぎ、にんじん、ごぼう、油揚げとバラエティ豊か。どこを食べてもおいしいし、うどんのモチモチ食感とのコントラストも楽しめます。

丸亀製麺といえば、トッピング。天かすと青ネギでおめかししてみました。

天かすの油が加わって、さらにコクがアップ！それを青ネギでカバーすれば脂っこくならず、最後までおいしく食べられます。

シャキシャキ食感も加わって、おすすめです。

・リアル友人におすすめできるか度 ★★★★★

理由：豚汁感はあるのに新しい。これは食べたほうがいい！

「俺たちの豚汁うどん」と「俺たちのトマト豚汁うどん」は、2025年1月中旬まで販売される予定。

丸亀製麺だけのオンリーワンの味わいをぜひ、楽しんでください。

※価格などの情報は記事公開当時のもので、変更となる場合があります。また店舗により在庫の状況も異なりますのでご了承ください。

ライター：蘭ハチコ

業務スーパーとカルディに毎週通う！webライター

業務スーパーとカルディに毎週通い、お得に美味しく適度な手抜きをして生活しています。海外グルメとお酒のおつまみには目がないwebライターです。「美味しいものは人を幸せにする」と信じています。毎日がちょっと幸せに過ごせる、お得で美味しい素敵なモノをご紹介します♪