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【男性心理を徹底解剖 vol.25】お悩み「LINEは既読スルーなのに、ストーリー更新する理由って?」

  • 2024.12.28

Who’s 神崎メリ様?

発売約1ヵ月で5万部を突破した著書『魔法のメス力』や『大好きな人の「ど本命」になるLOVEルール』の発売前重版が決定するなど、今話題沸騰中の恋愛コラムニスト。自身の経験をもとに男女共に幸せになれる恋愛論やメス力を提唱しており、恋愛や婚活、結婚に悩む女性たちから厚く支持されている。

【Instagram】@meri_tn

>>>Message to Ladies.

“神崎メリ直伝・男性心理を徹底解剖” vol.25お悩み「LINEは既読スルーなのに、ストーリー更新する理由って?」

神崎メリさん

「こんばんは。恋愛コラムニストの神崎メリです。

今回は、
LINEを送っても忙しいと既読スルーするのに、
インスタのストーリーは見ていたり、
更新していたりする男性はどんな心理ですか?
私のことは好きではないのでしょうか?
というお悩みです。

このお悩み、男性相手だけでなく、
同姓同士でも気にしてしまう方もいるのですよね。

基本的にはあまり深く考えなくて良いのですが、
どうしても悩んでしまう方のために
今回、改めてお伝えしたいと思います。

まず、LINEが既読スルーになってしまう理由は
いくつかパターンがあるのですが、
・気軽に返事ができないような内容
(長く書かれた愚痴や、相談事など)
・オチのない日記やX(旧Twitter)投稿のような内容
(今日〜〜行ってきた!など)

上記の場合、
後で真面目に考えて返信しよう!と思っていたり、
気持ちを切り替えないと送りづらいな
と思われている可能性があります。

つまり、脈ナシかどうかは関係なく、
LINEの内容の問題
ということです」

既読スルーを気にしてSNSストーカー化に注意!

「もし、LINEの内容が問題だった場合、
『LINEで片思いを成就させる3つの必勝テク』を
参考にしていただければと思いますが、

基本的にLINEの返信頻度や既読未読で
男性の本気度を図ることはできません。

それよりも、既読スルーを気にしすぎて
彼のSNS動向をチェックしている
その行動こそが問題
です。

“なんでLINEの返事がないのに
ストーリーを更新しているの?”
と思ってしまった時点で、
恋愛に対して一人相撲が始まっています。

振り回されていること自体を男性が感じ取ってしまい、
重いなと感じて引いてしまう場合も……。

相手のSNSをストーカーすることが習慣化してしまうと、
更新だけでなく、いいねしている投稿まで気になり、
ずっと振り回されて悪影響を及ぼすので、注意してください」

“会う約束をしたくない”その既読スルーは脈ナシかも

神崎メリさん

「ちなみに、LINEの既読スルーで
脈ナシがほぼ確定だとするパターンは、
会う約束や日にちを詰めた場合に
返信がない日が続いたとき。

それまでLINEのやり取りが続いていたのに、
「遊ぼうよ、いつ時間ある?」と聞いたり
「⚫︎⚫︎日空いていますか?」など送ったときに
スパッと連絡が返ってこなくなる場合
は、
脈ナシだと判断しても良いと思います。

それ以外は、
基本的に深い意味はありません。

年末年始、お休みが続くと
LINEの返信やSNSの更新が
気になってしまうこともあるかと思いますが、

LINEの頻度を増やすことではなく、
会う約束を取り付けて
お付き合いや結婚をすることが目的。

それを忘れずに行動することが大切だと
肝に銘じておきましょう。

良い年末年始をお過ごしください!」

>>Message to Gentlemen.

気になる女性心理を徹底解剖!Q.「SNSに匂わせ写真を載せたがるのはなぜ?」

「実は多くの女性が、“周りから幸せな女だなと思われたい“と同性への充実アピールのために匂わせ投稿しています。アナタが気にならないなら放っておくのが良いでしょう。ただし、事実と異なることを匂わせる女性には要注意。自分で買ったものを『彼からプレゼントされたよ』と投稿するなど自演をするタイプの女性は、虚栄心が強く結婚後トラブルを起こしたり借金をする傾向があります。嘘投稿か? 匂わせか?の見極めが男性にとっては大切となりますよ」

神崎メリさんとVOCEが3年半のコラボ連載を経て、満を持してお届けします
孤独で苦しくて眠れない夜のざわざわした女心を、メリ先生の「恋愛処方箋」で癒やします!

発売日 : 2023/10/12
言語 : 日本語
単行本(ソフトカバー) : 162ページ
価格:¥1300(税別)
ISBN-10 : 4065337615
ISBN-13 : 978-4065337615

撮影/岩谷優一(vale.) ヘアメイク/岩田ユイナ 取材・文/高橋夏実(Spacy72・TEAM TAKAHASHI)

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