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便利!トイレットペーパーの芯が【お掃除パーツ】に大変身☆驚きの合体ワザ

  • 2024.12.29

こんにちは。家事コツ研究員のHです。汚れやホコリが溜まりやすい、窓や引戸の「サッシ」。掃除機で吸ってしまいたいけれど、凸凹のせいで届かない…。そんな時に役立つのが「トイレットペーパーノズル」!これを掃除機につけるだけで、ささっとキレイに♪

さっそくやり方をご紹介します。

「トイレットペーパーノズル」の作り方

準備するのは「トイレットペーパーの芯」だけ。特別に何か新しいものを買う必要がないのがうれしいですね。

1.トイレットペーパーの芯に2cmほどの切り込みを、1.5cm間隔でいれていきます。5ヵ所くらいをカットします。

2.切り込みを入れ終わったら、反対側をナナメにザクッとカット。

3.これで完成です。作業時間は1分程度。

掃除機のノズルに合体!!!

トイレットペーパーノズルの中に掃除機を差し込みます。切り込みがあるので、どんな形の掃除機でもぴったりフィット。ちなみに今回使用した掃除機のノズル装着部分は四角です。

空気が漏れないように、ガムテープで固定しました!が、ガムテープで固定せず、「トイレットペーパーノズル」部分を手で押さえながら吸引することもできますよ。

早速、お掃除スタート!

しばらく掃除をおこたっていた窓サッシ。掃除しても掃除してもすぐ汚れるので、ついつい放置してしまうんですよね…。

トイレットペーパーノズルをつけた掃除機を近づけて、スイッチオン。ズズズーッとサッシの汚れをどんどん吸引してくれます~!

斜めにカットしたノズルで、細かい部分の汚れもラクラク吸引。これはうれしい!

すっきり~!一瞬で、キレイになりました。掃除機で吸引しているので、キレイにしたつもりでも、汚れが隅に残っていた…なんてこともほとんどありません。

掃除が終わったら、トイレットペーパーノズルはそのままポイッ。使い捨てできるので、どんなに汚れた場所にでも気兼ねなく使えます。

これからは、トイレットペーパーの芯をすぐ捨てず、ストックしておかねば!

撮影・文/杉野 花 参考/『ズボラさんでも暮らしが整う楽ラク家事』(主婦の友社)

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