2024年も残りわずか!年末にじっくり見たい韓国ドラマ3選

2024年もあと少しで終わるが、年末はゆっくりしながら韓国ドラマを見て過ごしたいという人もいるだろう。そこで、今回は、年末に見たい韓国ドラマを3本紹介しよう。

●『ペントハウス』（2020年～2021年）

出演者（役名）／イ・ジア（シム・スリョン）、キム・ソヨン（チョン・ソジン）、ユジン（オ・ユニ）、オム・ギジュン（チュ・ダンテ）

超高級タワーマンションの最上階を舞台に、芸術系名門校に通う高校生と親たちのプライドと欲望がぶつかり合う衝撃のサスペンス復讐劇だ。

シーズン1から面白いストーリーに彩られた名作で、イ・ジアやキム・ソヨン、ユジン、オム・ギジュンといった名俳優たちの演技がとても魅力的である。

Netflixでシーズン3まで配信されているので、ぜひ年末にじっくりと物語や俳優たちの演技を堪能してほしい。

●『賢い医師生活』（2020年）

出演者（役名）／チョ・ジョンソク（イ・イクジュン）、ユ・ヨンソク（アン・ジョンウォン）、チョン・ギョンホ（キム・ジュンワン）、キム・デミョン（ヤン・ソクヒョン）

新たな命が生まれ、今ある命が終わりを迎える病院という場所で、患者たちとともに生きる5人の医師の物語を描いたドラマだ。チョ・ジョンソクやユ・ヨンソク、チョン・ギョンホ、キム・デミョンといった俳優たちの演技が息ピッタリで見応えがある。

ストーリーがとても魅力的で、各シーンが面白く描かれている。Netflixでシーズン2まで配信されているので、ぜひシーズン1から見てほしい。

●『紳士とお嬢さん』（2021年）

出演者（役名）／チ・ヒョヌ（イ・ヨングク）、イ・セヒ（パク・ダンダン）、カン・ウンタク（チャ・ゴン）、パク・ハナ（チョ・サラ）

自分の選んだ道を突き進んで幸せを探す“お嬢さん”と“紳士”の年の差カップルが繰り広げるドタバタロマンスストーリーだ。

チ・ヒョヌやイ・セヒ、カン・ウンタク、パク・ハナといった俳優たちの演技が大きな話題となったドラマで、ドタバタした雰囲気があって気軽に楽しめる物語が魅力的だ。一度見たら、何度でも見たくなるほど面白いので、ぜひオススメしたい。

文＝大地 康