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プロがやってる「窓サッシ」の掃除方法!100均や家にある洗剤だけでOK!カビもホコリもドロドロ溶けていく~!

  • 2024.12.28

汚れた窓のサッシの掃除方法をプロが解説!

汚れた窓のサッシの掃除方法
画像出典:YouTube/お掃除職人きよきよさん(https://www.youtube.com/watch?v=pcchPSRAymw)

窓の大掃除でやっかいなのが、サッシの部分。ホコリやカビがたまりやすくどう対処したらいいか悩んでしまいますよね~。そこで今回は、ハウスクリーニングのプロである「お掃除職人きよきよ」さんが窓のサッシのお掃除を解説してくれました。なんと、100均や家にある洗剤だけでピッカピカになるのだそう! 年末の大掃除を控えている方は必見ですよ~。


窓のサッシはカビやホコリで汚れやすい!

汚れた窓のサッシ
画像出典:YouTube/お掃除職人きよきよさん(https://www.youtube.com/watch?v=pcchPSRAymw)

寒い季節になると外との寒暖差で窓に結露ができるのですが、これを放っておくとカビだらけになってしまいます。それだけでなく砂やホコリ、ペットを飼っている方はペットの毛や脂で真っ黒に。今回は、真っ黒になった窓のサッシを真っ白ピカピカにする方法をご紹介していきます。

100均やお家にある洗剤でピカピカに!

汚れた窓のサッシの掃除方法
画像出典:YouTube/お掃除職人きよきよさん(https://www.youtube.com/watch?v=pcchPSRAymw)

今回お掃除する窓は、ホコリ、ペットの毛と脂、カビで黒く汚れていたので、キッチンハイターと中性洗剤、アルカリ電解水でオリジナル洗剤を作っていきます。

材料

・100均のアルカリ電解水
・台所用の食器洗い洗剤
・キッチンハイター
・プラスチックのビーカーや計量カップ
・100均の料理用のハケ

計量カップの中に、アルカリ電解水(170㏄ぐらい)、台所洗剤(小さじ1)、キッチンハイター(キャップ1/4)ぐらいを入れて混ぜます。

作った洗剤をスプレーに入れて完成です! スプレーは今回、アルカリ電解水のボトルに入れて再利用しましたが、無い場合は100均で売っているスプレーボトルなどを利用してください。

有毒ガスが発生する恐れがありますので、クエン酸など酸性のものや、別の洗剤が入っていたボトルは使わないようにしてください。

スプレーしてハケで広げるだけでおもしろいぐらい汚れが落ちる!

汚れた窓のサッシの掃除方法
画像出典:YouTube/お掃除職人きよきよさん(https://www.youtube.com/watch?v=pcchPSRAymw)

それではお掃除スタート! キッチンハイターが入っているので、スプレーする際はマスクやメガネをしておくようにしましょう。

作った洗剤を汚れのひどい場所にスプレーしてハケで広げていきます。カビの部分はスプレーした瞬間からドロドロと汚れが落ちていきます。


汚れた窓のサッシの掃除方法
画像出典:YouTube/お掃除職人きよきよさん(https://www.youtube.com/watch?v=pcchPSRAymw)

ペットの毛や脂は、油汚れに強いアルカリ電解水や中性洗剤が効果を発揮してくれています。一緒に入れたキッチンハイターで、カビの部分もきれいさっぱり。汚れがひどい場所は、少しつけおきしておくと効果的です。

真っ白でピカピカな窓に変身!

汚れた窓のサッシの掃除方法
画像出典:YouTube/お掃除職人きよきよさん(https://www.youtube.com/watch?v=pcchPSRAymw)

ある程度汚れが落ちたので水でよくすすぎます。最初は真っ黒だったサッシや窓のパッキン部分も真っ白になりました! お家にあるものだけできれいにできますので、大掃除の参考にしてみてください。

【まとめ】ピカピカの窓で新年を迎えよう!

今回は窓のサッシをキレイにお掃除する方法についてご紹介しました。寒い時期の窓は結露でカビが生えやすい環境なので、定期的にお掃除しておきたいところですね。大掃除で窓をキレイにする際は、ぜひ今回ご紹介した方法を参考にしてみてください。

※記事内における情報は原稿執筆時のものになります。店舗により取扱いがない場合や、価格変更および販売終了の可能性もございます。あらかじめご了承ください。

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