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【鶴屋吉信】干支&お正月の和菓子で巳年の幸を願いましょう

  • 2024.12.28

創業1803年の京菓子・鶴屋吉信では、令和7年(2025年)のお正月を彩る和菓子を発売中です。令和7年(2025年)の干支「巳(み)」は、古来より大切な収穫物や財宝を守り、家運隆盛・財運をもたらすとされ親しまれてきたそう。晴れやかな新年に、今年一年の感謝の贈りものに、贈ってみてはいかがでしょうか。

出典:シティリビングWeb

干支菓「巳の福(みのふく)」

出典:シティリビングWeb

新年のめでたさを表した紅羊羹に、刻み栗を散らした上品なひと品。巳年の繁栄と招福への願いをこめた干支菓(かんしか)。あっさりと優しい甘さのきめ細やかな羊羹にほくほくの栗をこめた、伝統の技が光る美味しさ。お年賀の席に、あたたかいお茶とともに…巳の年の吉祥をことほぐ、新春の祝菓です。

出典:シティリビングWeb

邪気を払う鱗文様(うろこもんよう)に、幸運を運ぶ白蛇と、金の箔押しのきらめく宝尽くしをあしらいましたおめでたいパッケージ。新年の贈りもの、詰合せにもぴったりです。

価格:1棹 1,620円

販売期間:2025年1月上旬まで

取扱い店舗:本店、直営店、各百貨店売り場、公式オンラインショップ

日保ち:45日

特定原材料等28品目:使用なし

「ふく鶴(ふくつる)」

出典:シティリビングWeb

「鶴は千年、亀は万年」…鶴は長寿を象徴するおめでたい鳥。高く響き渡るその鳴き声は天へも届き、天界へ通じる鳥とも言われています。「ふく鶴」はその縁起を折鶴模様にこめた、吉例の意匠羊羹。今から50年前に誕生したこのお菓子、近年販売を休止していたものを新年を寿ぐお菓子として復刻しました。健康長寿への願いをこめて折鶴を折る文化は、江戸時代に発祥したそう。あっさり優しい味わいの紅羊羹に折鶴模様がくっきり浮かぶ棹物です。

出典:シティリビングWeb

商品は一棹サイズのほか、食べやすいハーフサイズも用意。京都の染織家・皆川月華氏の描いた「鶴」の絵を旧商品から引き継いだ、伝統を感じるパッケージです。

価格:1棹 3,024円、ハーフサイズ 1,620円

販売期間:2025年1月上旬まで

取扱い店舗:本店、直営店、各百貨店売り場、公式オンラインショップ

日保ち:30日

特定原材料等28品目:乳成分、大豆

「鶴屋吉信ようかん 新春限定 干支BOX」

出典:シティリビングWeb

素材から厳選した人気のミニ羊羹5種(小倉・抹茶・黒糖・白小豆・キャラメル)を、「巳」デザインをあしらった新春限定のBOXに詰め合わせています。幸運を招く白蛇に、魔除けの鱗模様、吉祥の宝尽くし文様を添えて。金の箔押しがきらりと光るパッケージはミニサイズながらも高級感があり、ちょっとした手渡しギフトにもぴったりです。

出典:シティリビングWeb

価格:5本入 1,620円

販売期間:2025年1月上旬まで

取扱い店舗:本店、直営店、各百貨店売り場、公式オンラインショップ

日保ち:1年

特定原材料等28品目:乳成分(キャラメルのみ)

「京・季のこよみ 干支 巳」

出典:シティリビングWeb

新年を祝う伝統の干菓子詰合せ。「巳(み)」をあしらった絵馬や小判などの縁起の良いモチーフ3種類。楽器の琵琶は七福神の一人である弁財天と、その遣いとされる白蛇を表現しています。和三盆入り落雁は、口の中ですうっと溶ける繊細な味わい、上質でやわらかな甘味。ゆっくりと味わってみて。定番のお抹茶、あたたかい日本茶のほか、コーヒーなどにもよく合います。 新年のお茶席をはじめ、日々のお茶のおともにも。

出典:シティリビングWeb

おめでたい赤地に金の鶴丸を箔押しした小箱には、干支「巳」をあしらったカードを添えています。職人がひとつひとつ打ち出して作った可愛らしい落雁は見ても食べても楽しめます。

価格:1箱 1,620円

販売期間:2025年1月上旬まで

取扱い店舗:本店、直営店、各百貨店売り場、公式オンラインショップ

日保ち:25日

特定原材料等:使用なし

京の花びら餅「御所鏡(ごしょかがみ)」

出典:シティリビングWeb

鶴屋吉信では、新年の宮中儀式「歯固めの儀」にちなむ毎年恒例の銘菓・花びら餅を「御所鏡(ごしょかがみ)」の銘で謹製し、年末年始の期間限定にて店頭・WEB(予約)にて販売します。柔らかい求肥(りゅうひ)にやさしい甘さの白味噌餡と紅あん、蜜漬けの牛蒡を入れて包んだ花びら餅は、茶道の初釜で食べる生菓子としても親しまれています。

かつて平安時代の宮中で行われた元日節会に「歯固(はがため)」という祝儀があり、鏡餅、大根、押鮎(おしあゆ)、橘などを食べて歯の根を固め、新年の健康と長寿を願ったそう。この歯固めの品が「菱葩(ひしはなびら)」という新年に宮中で祝う餅になり、のちに「花びら餅」と姿を変えて市中に広まり、京のお正月にかかせない菓子になったと言われています。

出典:シティリビングWeb

ひとつずつを取扱いやすい個包装の袋にくるみ、専用箱入りに。お正月らしい晴れやかな色合いに縁起の良い松菱(まつびし)の文様をあしらった、おめでたい意匠です。

店頭販売期間:2024年12月29日(日)~2025年1月中旬

オンライン予約期間:2024年12月30日(月)12時まで

オンラインお届け期間:2024年12月31日(火)~2025年1月6日(月)※1月2日(木)~1月4日(土)を除く

取扱い店舗:本店、直営店、各百貨店売り場、公式オンラインショップ(予約・お届け期間限定)

価格:1箱 5個入 3,240円、3個入 1,944円

※3個入は店頭販売のみで販売(2024年12月31日(火)から)

日保ち:製造日から6日

特定原材料等28品目:大豆

◆鶴屋吉信 公式オンラインショップ

https://shop.tsuruyayoshinobu.jp/collections/oshogatsu

#お年賀 #ギフト #鶴屋吉信 #和菓子

(シティリビング編集部)

※記事に掲載した内容は公開日時点の情報です。変更される場合がありますので、HP等で最新情報の確認をしてください

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