【無印良品】大人気の抹茶商品に注目！年末年始休みのおやつにもぴったりな人気商品3選

数ある無印良品のスイーツやお菓子の中でも人気が高い、抹茶系の商品。今回は、定番の不揃いバウムから、世界の伝統菓子、おうちで簡単に楽しめるドリンクまで、厳選した3つの抹茶アイテムをご紹介します。香り高い宇治抹茶を使用した本格派揃いで、年末年始のおうちカフェにもぴったり！無印良品の抹茶の世界を、心ゆくまで楽しみましょう。

個性豊かな無印良品の抹茶商品3選！お気に入りを見つけよう

今回は、無印良品の定番「不揃いバウム」シリーズ、世界の伝統菓子を楽しめる「世界のお菓子」シリーズ、そして手軽に本格的な味を楽しめるドリンクから、特に気になる抹茶商品を3つピックアップしました！

食べ応え抜群！『不揃い 宇治抹茶バウム』

まずご紹介するのは、無印良品の定番スイーツ「不揃いバウム」シリーズから、『不揃い 宇治抹茶バウム』 180円（税込）です。

不揃いバウムは、焼きムラや凸凹、変形など、本来ならおいしさに関係なくはじかれていた部分を商品として活かした無印の大人気商品。バナナバウム、紅茶バウム、さつまいもバウムとさまざまな商品が販売されていますが、今回は手軽に本格的な抹茶の味わいを楽しめる宇治抹茶バウムを購入しました！

食べてみると、宇治抹茶の深い香りとほろ苦い風味を感じられて、生地はしっとり。温めることで、抹茶の香りが一層引き立ち、より贅沢な時間を演出してくれます。

そのまま食べるのはもちろん、オーブントースターで軽く焼いても◎。表面がカリッとなり、また違った食感と風味を楽しめます。

食べきりやすいサイズで、価格は200円以下。おやつ、朝食にもぴったりです。

フランスの伝統菓子を抹茶で堪能！『世界のお菓子 抹茶のオペラケーキ』

次にご紹介するのは、フランス生まれの伝統菓子を抹茶でアレンジした『世界のお菓子 抹茶のオペラケーキ』 220円（税込）。オペラケーキは、コーヒー風味と抹茶の2種類が販売されています。

こちらは、抹茶のクリーム、抹茶ソース、そして抹茶を練り込んだ生地を幾層にも重ね、さらに外側をチョコレートで挟んだ、見た目にも美しいケーキ。

フランスの伝統的な「オペラケーキ」を、無印良品が厳選した宇治抹茶を使って、和のテイストに仕上げています。抹茶の鮮やかな緑と、チョコレートのコントラストが、上品で洗練された雰囲気。おしゃれなお皿を使えば、もっと高級な見た目に映えそうです。

一口食べると、オペラケーキならではの、外側のチョコレートのパリッとした食感と、スポンジのふんわりとした心地よい食感を楽しめます。徐々に口いっぱいに広がるのは、濃厚な宇治抹茶の風味。程よい苦味と上品な甘さが絶妙なバランスで、まさに大人の味わい。

抹茶のクリーム、ソース、生地、それぞれの層から抹茶の異なる表情が感じられ、一口ごとに贅沢な気分に浸れます。レビューにもある「チョコと抹茶のバランスが絶妙！」という声にも納得。自分へのご褒美としても、じっくりと味わいたい、そんな本格抹茶スイーツです。

おうちで本格カフェ気分！『おうちで味わうカフェメニュー 宇治抹茶ラテ』

最後にご紹介するのは、おうちで手軽にカフェ気分を味わえる『おうちで味わうカフェメニュー 宇治抹茶ラテ』 390円（税込）。おうちで味わうカフェメニューシリーズには、宇治抹茶ラテ以外にも、ほうじ茶ラテやマサラチャイなど種類豊富にフレーバーが用意されています。

こちらは、歴史ある京都の茶舗で合組（ごうぐみ：茶葉をブレンドすること）された、こだわりの宇治抹茶を使用した抹茶ラテの素です。お湯や水を注ぐだけで、本格的な抹茶ラテを手軽に楽しめます。ホットでもアイスでも季節問わず美味しくいただけて、来客時のおもてなしにもぴったり。自宅にいながらカフェのような雰囲気を演出できるのも嬉しいポイントです。

まずはお湯を注いでホットで一口。濃厚な抹茶の風味が口いっぱいに広がり、その後にミルクの優しい甘さを感じられます。抹茶のほろ苦さとミルクのコクが見事に調和していて、これは美味しい！ 想像していたよりも甘めで、お子様でも美味しく楽しめる味わいです。

「個人的には牛乳多めで作るのがお気に入り！」という意見を参考に、牛乳を足してみると、さらにクリーミーさが増し、また違った味わいが楽しめました。自宅でこんなに本格的な抹茶ラテが楽しめるなら、確かにリピートしたくなりますね。カフェに行く時間がない時でも、手軽にカフェ気分を満喫できる、優秀な一品です。

無印良品の抹茶商品で、ワンランク上のおうち時間を！

今回は、無印良品で人気の抹茶商品を3つご紹介しました。どの商品も、宇治抹茶の豊かな風味を存分に楽しめる、本格派揃いです。年末年始のおうち時間や、普段のティータイムに、ぜひ無印良品の抹茶スイーツ＆ドリンクを取り入れて、ワンランク上のリラックスタイムを過ごしてみてはいかがでしょうか？

文・写真／滝谷遥