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義母「ミルクはね〜」産婦人科で見知らぬママに時代錯誤な助言…義母を黙らせた助産師さんの言葉とは?

  • 2025.1.2

一人目を妊娠したとき、義母はすごく喜んでくれました。そこまでは良かったのですが、心配だからと妊婦健診にまでついてくるように。正直ちょっと……と思っていたので、ある人のひと言でスッキリしました!

妊婦健診についてきた義母は……

私の妊娠を喜んでくれた義母。そこまでは良かったのですが、私のことが心配だと言って妊婦健診にまでついてくるように。妊娠中のアドバイスもいただきましたが、いつの時代の話!? というものが多く、困ってしまいました。

今は妊婦さんでも飲める薬を処方してもらえますが、薬は絶対に飲んではダメ、食事は2人分食べないとダメなど、毎日そんな話ばかり。産院でも義母はほかの妊婦さんや子連れの方に話しかけ、「ミルクは太るからあげちゃダメ」、「抱き癖がつくから置きなさい」など的外れなアドバイスを言って周りました。

院内に義母の声が響いていたのか、見かねた助産師さんに「時代が違います」と注意され……。その場に居合わせたママからは「そういう年配の人がいるから私たちは暮らしにくいのです」と言われ、居づらくなった義母は私を置いて帰ってしまいました。

義母は病院での出来事を何人かの友人に話し、共感を得ようとしたようです。ところが、義母の発言のほうが良くないとみんなに言われ、自分の言動を反省したとのこと。これ以降、細かいことは言わなくなりました。

◇ ◇ ◇

義母は子育ての先輩として親切心から言っているのかもしれませんが、時代や環境が違えば考え方も変わってくるもの。アドバイスの場合でも、押し付けにならないよう気をつけたいですね。

著者:坂本れん/女性・主婦。幼稚園児と小学生を育てるママ。ストレス解消にジム通いをスタート。

イラスト:さくら

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています

ベビーカレンダー編集部

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