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50代・ピラティスの服装|画像でわかるコーデのポイント

  • 2024.12.27

全身の筋力強化・柔軟性の向上にぴったりなピラティス。健康増進やダイエットに効果がある有酸素運動ですが、レッスンに通うとなると服装選びのハードルが高く感じるもの。大人世代は何を着ればいいのでしょうか。

そこで今回は【50代におすすめのピラティスの服装】をご紹介。画像を参考にコーデのポイントを解説します。

※こちらの記事では、コーデの参考としてスナップを選定しています。

【50代・ピラティスにおすすめの服装】基本は「ぴったりしたレギンス×トップス」

ピラティスのウェアは基本的にヨガと同じ。すごく激しい運動ではないもののポーズが多彩なので、動きやすい服装がマストです。加えて体にフィットするウェアを選ぶのもコツ。

一般的なのは、ぴったりしたレギンスとトップスの組み合わせ。お尻まわりが気になる場合は、レギンスの上にショートパンツを穿いてもOKですよ。

【50代・ピラティスにおすすめの服装2】専用ウェアの代わりに「黒レギンス×Tシャツ」

「ピラティスやヨガ専用のウェアは気恥ずかしい……」そんな方には黒レギンス×白Tシャツがイチ押し。シンプルかつアクティブな雰囲気があるので、ピラティスにぴったりです。

お尻周りが気になる場合は、長め丈のTシャツをチョイス。さりげなく腰回りが隠れるから安心して動けます。

【50代・ピラティスにおすすめの服装3】レギンスが苦手なら「ジョガーパンツ」

レギンスが苦手な人には「ジョガーパンツ」がうってつけ。もともとスポーツ由来のアイテムなので、動きやすさは折り紙つきです。程よくゆったりしつつ裾は締まっているので、脚のシルエットを拾うことなくスッキリしたコーデに決まります。

【50代・ピラティスにおすすめの服装4】速乾性があれば「スウェツトパンツ」もOK

素材に速乾性があれば「スウェツトパンツ」でも大丈夫。トップスはピラティスがしやすいデザインを選んでおきましょう。おすすめはシンプルなタンクトップや半袖Tシャツ。加えてスポーツタイプのブラを合わせておくと万全です。

トップスで避けたいのが動いたときに邪魔になりそうなデザイン。フードパーカーのほか、スタッズ・パールなどの装飾が付いたトップスはNGです。

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