【2024年を振り返り】ar編集部員のNo.1はコレだ!
常日頃からアンテナを張り巡らせ、試してはハマり、時にしっくりこなかったりと、とにかく片っ端からとことんリサーチしてきたar編集部員。その中でも、部員が今年最もどハマりした「ar編集部員的No.1」を大発表!食べ物、美容、エンタメまで大発表しちゃいます♡
ar編集長・足立春奈がハマったもの
麻辣に溺れた2024
ar編集長・足立の「ワタシ的No.1」
麻辣湯
中国では国民的チェーン店である『』の麻辣湯麺を愛しすぎた1年…。それまでは渋谷に通っていたのですが、会社の近くにできてしまったので頻度が上がりました!
出会いはどこ?
さっしー(指原莉乃さん)から「やばいラーメン屋あるんですよ」と教えてもらったことがキッカケ。
どハマりしたポイントは?
つい先週食べたはずなのに気づけば無性に食べたくなる...。絶対やばい何かが入っている(※入ってません)くらい中毒性があります。いっぱい野菜が取れるので、なぜか身体にいいことした感じになれるのも好き。鴨の血とか、魚卵が入ってるスライムみたいなやつとか、よくわからない具材たちをバイキングできるのも好き。
私、インスタの投稿は頻繁にはしないので、あえて出すならみんなが行きたくなるような豪華できれいなごはん屋さんしかあげないようにしてたのですが、あまりに頻繁にこのマグマのような麻辣湯をあげていたら「ここからお金もらってるんですか?」とDMがきました。一円ももらってないどころか、せっせと通ってます。
web担当・荒木千裕がハマったもの
髪を磨くこと(ヘアケア)にハマりまくった2024
ar編集部員・荒木の「ワタシ的No.1」
Vivorkaのシャントリ
髪をキレイにみせるために試行錯誤した結果、デイリーケアにのシャントリを使う!というところで今は落ち着きました♡
出会いはどこ?
編集長からいただいて出会いました。
もともとずっとボブだったのですが、30代突入を機に印象を大人っぽく変えたいと思い、髪を伸ばしてみることに。ロングは髪の質感がより目立つので、2024年は改めてヘアケアを見直す年にしました。
2024年に試してみて、実際に今後も続けてこれは取り入れていこう!と思ったことは...
①毎日のシャントリはVivorka。
②翌日におしゃれして出かける予定がある時は、GINZUBAの3ステップトリートメントを投入。
③美容室は3週間に1回の頻度で。主にヘアカラーと前髪カットをお願いしています。
④4ヶ月に1度は美容室でTOKIOのトリートメントをしてもらっています。
私の髪は、もともと猫っ毛で広がりやすく…。ヘアケアを見直す前は、ドライヤー後に髪がバサッと広がって、ヘアオイルをつけなければ見るも無残な状態だったのですが、上記のことを習慣にした今は、ドライヤーだけでも嘘みたいにストンとまっすぐ髪がまとまってくれます。
また、ヘアケアに本気を出してから丁度12ヶ月経った頃には、今まで褒められたことがなかった髪質を褒められる機会も得られました! 美容はやればきちんと結果が出るのだなと実感!
他にもヘアケア専門のサロンや、美髪の方が絶賛しているオイルなど、まだまだ試してみたいものがあるので、引き続き2025年もヘアケアを追求していきたいです♡
Vivorkaのシャントリは、それだけでヘアケアが完結するくらい私にとてもフィットしたアイテム!洗い流した瞬間から髪がまとまって、手触りがうるっとしています。乾かした後の髪の仕上がりの違いは歴然です。髪の広がりもおさまっているし、指通りもとても良いんです。ポイントとしては、トリートメントの後やドライヤーの最中(髪が濡れているとき)にコームで髪をといてあげること!!(コームは濡れた髪にも使えるものが◎!
webディレクター・常盤春花がハマったもの
Netflixドラマ『地面師たち』が面白すぎた2024
ar編集部員・常盤の「ワタシ的No.1」
Netflixオリジナルドラマ『地面師たち』
Netflixで配信されたオリジナルドラマ『』。最初は“地面師”という言葉の意味も知らずにいたのですが、配信されてすぐに友人から「絶対見て」と言われて見始めました。金曜日の夜に「とりあえず2話くらい見るか」と思って見始めたら、止まらなくて一気に全話見てしまいました。気づけば朝の5時…こんな無意識にオールして見たドラマは久しぶりです。
どハマりしたポイントは?
出演者の鬼気迫る演技はもちろん、個性豊かな登場人物から発せられる“名言”たちが大好き。ここでたくさん紹介したいんですが、絶対に実際見たほうがクセになるからまだ見ていない人は見てほしい!1つ取り上げるとしたら、ピエール瀧さん演じる後藤の「もうええでしょう!」が一番好き。
ハマったらとことん色んなことを調べる性格なので、YouTubeにアップされている主演俳優たちによるアフタートークを見たり、サウンドトラックを聴くほどのハマりっぷり。サントラの一つ、『Tokyo Swindlers Main Theme』は聞いていると「絶対に失敗できない感」があってモチベーションがあがるので(笑)、一時期出勤の道中で聴いていました。
新人編集者・穴原遥夏がハマったもの
目指せaikoな2024
ar編集部員・穴原の「ワタシ的No.1」
aikoの曲と歌詞
アーティストのaikoさんの曲と歌詞に改めて大ハマりしました。
出会いはどこ?
兄の年齢が離れているので、小さい時からaikoさんの曲を自然とよく聴いていました!でも、ちょっぴり大人なテーマの歌詞が多かったので、当時は可愛いメロディーを楽しんでいました。社会人になり、当たり前のように聞いていた『カブトムシ』や『花火』っといった曲たちが、私が生まれた1999年に発表された曲と偶然知ってなんだかしみじみ。改めて聴き漁り始めました。aikoさんの曲の、明るいのに切ない雰囲気に沼っていき、今年2月には初めて名古屋でのライブにソロで参戦しました♡
どハマりしたポイントは?
aikoさんの曲に出てくる女の子(聴くひとによって違うかもですが)って、片思いをしたり、恋人と別れたり、その相手を忘れられなかったりと、25年間ずっと恋し続けているんだなと感動。メロディーはもちろん、出てくる言葉たちが本当に素敵で...!恋愛ムードの時はもちろん、一人暮らしを始めて寂しい時、仕事が不安で眠れない時、など、どんな気持ちのときも寄り添ってくれるんです!aikoさんの曲を聴いていると、一生懸命生きている曲の中に出てくる女の子みたいになれるような感じがします。テンションが上がって、赤いネイルを塗ってみたり、可愛いパジャマを着たりする時間が楽しいです。最近はaikoさんリスペクトで姫カットっぽくしまして。次はaikoさんを倣って、これまで怖くて避けていたピアスを開けるのが目標です。
これまで、「恋愛ソングを聴いて盛り上がるなんて...」と思っているときもありましたが、今思えばしっかり自分もaikoさんにパワーをもらっていました。個人的なエピソードすぎて恐縮ですが、当時気になっていた相手からしばらく返信がなかった時「あれ?」とちょっとモヤモヤしていました。そんな時はaiko先生の出番です!『冷たい嘘』という曲の「しかし連絡がないな。ずっと待ってるのも堅苦しくなってきた。いらぬ想像は宇宙をも超えるな」という歌詞を聴いて、あれこれ考えていても仕方ないとちょっとスッキリ。(結局その相手は具合が悪くて返信が遅かっただけでした。aiko先生さすが)いつまでもaikoワールドに浸っていたいです‼︎
2024年もありがとうございました♡
2024年のビハインドと言っても過言ではない「ワタシ的No.1」。ar読者の皆さんは、どんな素敵なものと出会いましたか?2025年ももっとあなたを狂わす素敵な出会いがあるかも♡