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ことし、最も多く読まれた記事は?Sitakke2024年・人気記事ランキング振り返り

  • 2024.12.27

北海道で暮らすみなさんと、一緒に作り上げるWEBマガジン「Sitakke」。日常の「モヤモヤ・悩み」に寄り添う情報を届けるべく、2024年も、多くの記事を配信してきました。

その中から、ことし多くの人に読まれた記事・ベスト10を発表します!
(同じ連載から複数記事がランクインしている場合は、ひとつにまとめて、最も読まれた記事の順位で発表しています。)

10位からの発表です!

第10位:手で触らずにラップで包んだおにぎりで食中毒に…具は「梅おかか」なのにどうして?専門家に聞いた

Sitakke

→手で触らずにラップで包んだおにぎりで食中毒に…具は「梅おかか」なのにどうして?専門家に聞いた

ことし7月、夏真っ盛りの時期に掲載した記事です。

「おにぎりをラップで包んで握る」という、多くの人がやりがちな習慣が、実は夏場の食中毒のリスクを高める可能性があることを紹介しました。

特に湿度が高くなる夏は、ラップの中で結露が起きやすくなり、それが菌の増殖につながる危険性があるんだそう。来年の夏も気を付けましょう!

第9位:先生たちの“ホンネ”聞いてみた!②「尋常じゃない…」ベテランもびっくりのリアルな1日のスケジュールとは

Sitakke

→先生たちの“ホンネ”聞いてみた!②「尋常じゃない…」ベテランもびっくりのリアルな1日のスケジュールとは

道内の小学校で働く20代から50代の先生3人が、教育現場の実情を語ってくれた記事です。

給料や仕事のスケジュールなど、私たちがなかなか知ることのない、先生たちの現状を詳しくご紹介。教育の現場を少しでも良くするために、社会の一員として、私たちにできることは何なのか…一緒に考えるきっかけになれば嬉しいです。

第8位: 北海道の“端っこ暮らし”に憧れて.....。 稚内からご当地ネタを漫画で発信!『しろまる最北日記』著者インタビュー

Sitakke

→北海道の“端っこ暮らし”に憧れて.....。 稚内からご当地ネタを漫画で発信!『しろまる最北日記』著者インタビュー

Sitakkeで連載中の「しろまる最北日記」の作者さんへのインタビュー記事が第8位にランクインしました!

「しろまる最北日記」は、北海道最北端の都市・稚内に移住した白丸あすかさんが描く日常漫画です。
北海道の端っこ暮らしの魅力や、”北海道あるある”などのエピソードを、あすかさん独自の視点と感性で綴ってくれています。

まだ漫画を読んだことのない方も、この機会に是非読んでいただきたいです!
きっと、あなたも”端っこ暮らし”をしてみたくなるはず…!?

第7位: 非常食の「缶飯」が苦手に...東日本大震災から学ぶ、元自衛隊員が描く“こころの防災”

Sitakke

→非常食の「缶飯」が苦手に...東日本大震災から学ぶ、元自衛隊員が描く“こころの防災”

第7位にランクインしたのは、札幌在住のイラストレーター、ヤマモトクミコさんが描く、防災をテーマにしたSitakkeオリジナルの漫画連載です。

この連載は、元海上自衛隊員として、東日本大震災の支援活動を経験された、ヤマモトさんの実体験に基づき、「命と心をどう守るか」をテーマに描いています。。

災害への備えはもちろん、災害時に陥りやすい心の状態や、そのケアについても描かれています。ヤマモトさんの温かい絵柄を通して、共感を呼び、心に響くストーリーとして展開されている連載です。

全22話を通して、災害への備え、心の持ち方、周りとの助け合いの大切さなど、私たちが忘れがちな、大切なことを学ぶことができます。

まだ読んでいない方も、この機会にぜひ、ヤマモトクミコさんが描く「命と心を守るために必要な知恵」に触れてみてください。きっと、あなたの防災意識を高めるヒントが見つかるはずです!

第6位: 新千歳空港でしか買えないお土産【3選】北海道が好きすぎて移住した”北海道好き”が厳選!

Sitakke

→新千歳空港でしか買えないお土産【3選】北海道が好きすぎて移住した”北海道好き”が厳選!

新千歳空港限定のお土産を3つ厳選してご紹介した記事です。

新千歳空港は、北海道旅行の始まりと終わりを彩る、まさに「北海道の玄関口」。旅の思い出を詰め込んだお土産選びは、旅の楽しみの一つですよね。

この記事をきっかけに、新千歳空港でのお土産選びが、より一層楽しく、思い出深いものになれば幸いです!

第5位:“男性どうしの両親”として。赤ちゃんを産み育てた半年間と、忘れられない命…ひとつの家族の選択肢

Sitakke

→“男性どうしの両親”として。赤ちゃんを産み育てた半年間と、忘れられない命…ひとつの家族の選択肢

「こころが男性どうし」のふうふ・きみちゃんとちかさんが、新しい命を授かり、家族として歩んでいく様子を追った連載です。

2022年に始めた連載ですが、10月に最新話を公開したことをきっかけに、これまでの記事もさかのぼって読まれ、多くの方に関心を寄せていただきました。

性の多様性は、「Sitakke」が大切にしているテーマのひとつです。

連載に込めた思いなどは、「したっけラジオ」にて深堀りトークをお届けしていますので、ぜひこちらもチェックしてみてください!

→関連:「こころが男性なのに妊娠?」自分に偏見はないと思っていたけれど… こころが男性どうしのふうふに出会って【したっけラジオ】

第4位:気まずくなった相手と"仲直り"したいなら。やったほうがいいこと/やらないほうがいいこと #てる子のお悩み相談ルーム

Sitakke

→気まずくなった相手と"仲直り"したいなら。やったほうがいいこと/やらないほうがいいこと #てる子のお悩み相談ルーム

第4位にランクインしたのは、Sitakkeの看板連載「満島てる子のお悩み相談ルーム」の記事です。

このコラム連載では、悩める人の心に寄り添いながら、てる子さん自身が一緒に頭を抱えてくれます。
時にクスッと笑いを誘い、時に深く考えさせ、そして何より「一人じゃないよ」と感じさせてくれる魅力あふれるコラムとなっています。

このコラムを通して、みなさんの毎日の中にある色んな気持ちに、そっと寄り添っていけたらいいな。
てる子さんの言葉と一緒に、前を向いて歩いていけるきっかけになればうれしいです。

第3位:過去最多143店が参加!<北海道ソフトクリームラリー2024>開催!豪華賞品プレゼント♡

Sitakke

→過去最多143店が参加!<北海道ソフトクリームラリー2024>開催!豪華賞品プレゼント♡

「北海道ソフトクリームラリー2024」の記事が3位にランクインしました!

「ソフトクリームラリー」は、「Sitakke」のパートナーメディアのひとつで、十勝毎日新聞社が発行している「Chai」が、毎年恒例で行っている人気企画。

2023年からは、「Sitakke」と、連携する北海道のメディア・HBCの各番組もタッグを組んで、全道版のソフトクリームラリーを同時開催しています。

2回目の開催となったことしは、全道143店舗ものソフトクリーム店に参画いただきました。
想定参加者人数は約4万人、そしてなんと全店制覇を果たした方が11名も!編集部一同、驚きと感動で腰を抜かしました(笑)。

参加してくださった皆さま、本当にありがとうございます!来年も皆さんと一緒に盛り上がれるのを楽しみにしています!

第2位:“推し”と巡る「ゴールデンカムイ」聖地!ファンに人気の建物はどれ?スタッフさんに聞いてみた|北海道開拓の村編(札幌)

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→“推し”と巡る「ゴールデンカムイ」聖地!ファンに人気の建物はどれ?スタッフさんに聞いてみた|北海道開拓の村編(札幌)

第2位にランクインしたのは、北海道出身の漫画家・野田サトル先生が手がける大人気漫画『ゴールデンカムイ』(集英社)をテーマにした連載です。

物語に関連するスポットや、実写映画の制作に込めた思いなど、監督や俳優さんへのインタビューをお届けしています。

作品のファンである私(Sitakke編集長・ナベ子)が「みなさんと一緒にこの作品の魅力を分かち合いたい!」という思いで記事を書いています。『ゴールデンカムイ』が好きな方も、これから知る方も楽しめる内容を目指してますので、ぜひチェックしていただけると幸いです。

第1位:モフモフがたまらない!雪の妖精「シマエナガ」ちゃんにはどこで会える?【画像70連発】

Sitakke

→モフモフがたまらない!雪の妖精「シマエナガ」ちゃんにはどこで会える?【画像70連発】

第1位にランクインしたのは…北海道で暮らす「シマエナガ」のかわいい写真を、70枚ご紹介している記事です!
「北海道3大かわいい動物プロジェクト」のフォロワーの皆さまから寄せられる、動物たちの写真を月~金まで毎日ご紹介し、Sitakeでは週1の記事として配信しています。

「北海道3大かわいい動物プロジェクト」は、管理人のami_papaさんと、3年前に他界された動物写真家の小原玲さんとの何気ない会話から生まれました。

「北海道の"3大かわいい動物"って、何になるだろう?」というシンプルな問いかけから、2020年5月にプロジェクトがスタート。SNSでの「いいね!」数をもとに、北海道を代表する「3大かわいい動物」を決めようというものでした。

しかし、時が経つにつれ、かわいらしさを”しぼっていく”より、かわいさはどんどん”広がっていく”ばかり。
とてもとても「3つ」にしぼることはできそうにありません。

もし今、小原さんに「どうしましょう?」と問いかけたら、おそらく「いいんじゃない、それで…」と答えてくださるように思います。

Sitakkeでは、これからも北海道で暮らす動物たちの魅力を、皆様にお届けしてまいります。

***

ことしも「Sitakke」をご覧いただき、ありがとうございました。
北海道の暮らしや、多様な価値観に寄り添う記事を通じて、多くの方々とつながれたことを大変嬉しく、ありがたく感じています。

2025年も「Sitakke」は、みなさまに”明日へのきっかけ”をお届けすることを目指してまいります。
みなさまも、どうぞ健やかに新しい年をお迎えください。
(また来年、したっけね~!)

【Sitakke編集部一同】ナベ子、IKU、あい、YASU

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