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【アラフィフ世代の旅】初めての青森へ!「ユニクロ」にお気に入りアイテムを加えて楽しむ冬旅ファッションー「毎日ごきげん帖Vol.3ー」

  • 2024.12.28

みなさんこんにちは。読者ライターの河合麻子です。
先日、私と子どもたち(中学生の息子と娘)で初めての青森へ冬旅に行ってきました。
 
お宿は「星野リゾート 奥入瀬渓流ホテル」。
JR八戸駅からホテルのお迎えバスで1時間のところにある国立公園内の奥入瀬渓流沿いに立つホテルです。天気予報は大雪! 最高気温がなんと0度の予報でした。
 
雪の青森。素敵なホテル。それに加えて今回は、我が家の旅行の機動力番長である夫が仕事で不在。これは……私と子どもたちで初めての「ホテルを楽しむ」お籠り旅になりそう!
 
さて、服装はどうしよう?
とにかく雪の寒さに対応できる暖かさを一番に重視したい。
また、1泊2日の親子旅で3人分の荷物なので、自分の荷物はなるべく少なくしたい。
とはいえ、ホテル滞在を楽しむのだからウキウキするお洒落も少しはしたいなぁ……!
 
という訳で、今回の「ごきげん帖 Vol.3」は私なりに工夫をした「冬旅ファッション」についてレポートします。

ユニクロの「暖パン」が大活躍! ごきげんアイテム3つを加えてポイントに

最高気温が0度の予報の雪の青森ですから、パンツは迷いなくユニクロの暖パン、足元はAIGLEのブーツに。コートは、たっぷりとしていてとても暖かく着心地が楽なところがお気に入りのダッフルコートにしました(通りがかった大学のフリーマーケットで購入した古着。スコッチハウス)。
 
この“ほぼ茶色”コーデにプラスしたごきげんアイテムの1つめは帽子。「青森でこれ被りたいよね!」と娘とお揃いで購入したスタディオクリップのSALE品のふわふわニット帽。これで雪旅気分が上がります。
 
ごきげんアイテム2つめは、夫から15年以上借りっぱなしにしている(笑)ポール・スミスのマフラー。カラフルだけど上品な色合いとカシミアの風合いが大人世代にも合わせやすいです。
 
ごきげんアイテム3つめは、この夏SALEで購入したカンペールのバッグ。ベージュとブラウンが基調で何にでも合わせやすいけれどカンペールらしいポップな水色やからし色がポイントになっていて、持っているとウキウキします。

ーホテルのアクティビティー「奥入瀬渓流ツアー」に参加したときの写真。雪! 雪! 雪!

ー朝6時代の雪景色。別世界に来たみたい。

ーホテルのロビー。岡本太郎作の巨大暖炉が素敵!

ーホテルのレストラン「青森りんごキッチン」りんごをイメージした照明が可愛い。

「ユニクロ」と「マリメッコ」のコラボシリーズニットも冬旅コーデに必須!

コートの下には、ユニクロとマリメッコのこの冬のコラボシリーズのニット。ウール100%で暖かくて、紺色ですがマリメッコらしく柄が入っているので暗くなり過ぎず、この冬愛用しています。そこに昨年購入のお気に入り、マリメッコのシャツを羽織ものとしてプラスしました。ゆったりとしたデザインで暖パンのお尻まわりのもたつきが隠れるし、防寒にもなり、全身紺色の暖パンコーデも華やかになりました。
 

ーマリメッコのシャツはカジュアルにも上品にも使えてお気に入り。同柄のワンピースも持っています。

ー冬色コートの下に。ダークトーンの装いのアクセントになりました。

「ユニクロ」と「マリメッコ」のコラボアイテムはスカートもあり。セットアップでホテル滞在時間もしゃれ感アップ!

前述のニットはスカートもあり、ミニ丈なので冬の寒い日などにデニムの上に重ねてはこうと購入していました。今回のホテル時間にセットアップで使えるかも、と思い、いざ着用(笑)!
ホテルでの食事時間やくつろぎ時間はこのセットアップで過ごしました。スカートの下は数年前に購入した無印良品の厚みのあるレギンスを合わせて。このレギンス、ベロア調の生地が分厚く脚のシルエットがあまり出ないので、スカートに合わせた時に大人世代でも安心感があり重宝しています。
 
ユニクロのロープライスなセットアップですが、落ち着いた紺色なのと、マリメッココラボのこの秋冬の最新デザインでもあるので、素敵なホテル時間にもぴったりなコーディネートだったように思います。
 
今回の冬旅ファッションはユニクロの暖パンとセットアップ1点だけ、と最小限の服装でしたが、そこにマリメッコのシャツやお気に入りの小物を加え暖かく、旅のおしゃれ気分も満喫できました。
機能的で着心地が楽なのに、きちんとデザインされているユニクロや無印良品のファッションが私の日常には心地がいいです。そこにお気に入りのブランドや古着などの心ときめくアイテムを加えるのが私の定番です。上質なポイントアイテムが数点あれば、年相応を考え過ぎず自分らしさを楽しめる気がしています。

この記事を書いた人

読者ライター 河合 麻子

河合 麻子

北欧の食器や雑貨、ヴィンテージのマリメッコなど掘り出し物を求めてのみの市やフリーマーケットなどに出かけることが大好き。夫と子ども2人の4人暮らし。北欧雑貨やプチプラアイテム、グリーンを取り入れた暮らしのアイデアを発信中!

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