とにかくニットが大好き♡【女優・永野芽郁】のファッション事情に迫る！

誰もが憧れる美しさと透明感、お仕事に対する姿勢はどこまでも真摯でブレない芯があり、ふと見せる笑顔はたまらない。そんな永野芽郁さんに聞きたい「ファッション」のことについて、気になる質問をアレコレ直撃してみました♡ 芽郁さんの可愛さの秘訣に迫ります！

やっぱり聞いておきたいファッションのこと。

「その可愛さはどこから？」そんな、気になる質問をアレコレ直撃してみました♡

マフラーとストール！

首に巻いても可愛いし、さっとコートの上から羽織っても可愛い。家を出るときは必ず持っています。

今年は友人が、いろんな柄がMIXされた赤い大判のマフラーをプレゼントしてくれまして。きっとそれを今年はたくさん使うだろうな。

去年や一昨年はグレーでしたが、この冬は茶色のものばかり集めています。カシミヤのセットアップ、ニット、ニット帽、バッグも買って。なんだか茶色づいてます。

ニットはとにかく大好きなので相変わらず集め中です。メンズのニットも買いますし、レディースでもちょっと肩が落ちているものもあれば、胸元が詰まっているものも買うし。

クルーネックもVネックもあって、ニット大好き♡

あと、ショートパンツやミニスカートにあわせて着たら可愛いジャケットやファーベストも買っている気がします。

だから脚を出す気分なのかな自分、と思っています。

今日も黒のきれいめなショートパンツをはいてきたんですけど、気づくと選んでいます。

（映画『はたらく細胞』のポスターを見て）あ、これかな！？赤血球役に私、引っぱられてるのかな？

最近は自分のこのショートパンツ姿をよく見ているから、影響されているのかもしれないです（笑）。

自分の中で1つ主役アイテムを決めてから組むことが多いです。

例えば白Tを着たいなと思ったらそれにあわせて、スカートも久々にいいな、でもやっぱりデニムも可愛いよね、というふうに。

朝起きたときの気分で決めています。

今日の私服は、夏に買ってずっとあたためていたカーディガンをついに解禁しました。

黒で真ん中にお花のビーズがついているデザインで「今日はこれにしよう～」と決めました♡

あまりテイストに偏りはなくて、いろいろな服を着るので「何人がここでルームシェアしてるんだろう」みたいなクローゼットになっています。

現場に入ると自分じゃない人として過ごすことが多いから、移動の間だけでも自分らしい好きなファッションを楽しみたいのかもしれないです。

基本、服を楽しまない日はないです。

だから朝、ちょっとヘンテコな格好で家を出たりして、仕事終わりに約束があると1回家に帰って着替えます！

映画『翔んで埼玉』『テルマエ・ロマエ』を手がけた屈指のヒットメーカー武内英樹監督のもと、主題歌はOfficial髭男dismの「50％」に決定し、日本のエンタメ界を代表するドリームチームがつくりあげた超大作。唯一無二の映像体験を！

PROFILE

永野芽郁

ながの・めい●1999年9月24日生まれ、東京都出身。2009年に俳優デビュー。

18年にはNHK連続テレビ小説『半分、青い。』でヒロインを務める。近年の主演作にドラマ『君が心をくれたから』、映画『からかい上手の高木さん』など。

撮影／今城純スタイリング／城田望（KIND）ヘア＆メイク／NAYA 取材・文／山口昭子