「去年がんになって…」23歳キャバ嬢、辛い副作用と戦った日々明かす「ハゲていました」

フィギュアスケートで関東大会に出場した過去をもつ23歳のキャバ嬢ががんの完治を報告。「ハゲていました」と闘病中の辛い副作用を明かした。

【映像】がんを克服した23歳キャバ嬢・ねおまるさん

12月25日（水）、ABEMAにて『チャンス学校チェンジ科』#14が放送。この番組はアイドル、モデル、キャバ嬢ら各界のカリスマが知性と品格を磨き女性から憧れられる女性を目指すバラエティ。校長はデヴィ夫人、担任はオズワルド・伊藤俊介、学年主任はベッキー。

「2024年懺悔室」では2024年にやってしまった罪を告白。懺悔して償ってもらう。東京のキャバ嬢・ねおまるは「特技はフィギュアスケート。小学校2年生から高校生まで。今も趣味でやってる」と明かし、最高成績は関東大会出場と明かした。同期で有名な選手を聞かれると、「本田真凜ちゃん。同い年ぐらい」「23歳です」とのこと。

ねおまるの懺悔は「ずっと反抗期でごめんなさい」。23歳で反抗期とはどういうことなのか。

ねおまるは「去年がんになって。がんを経験した時にお母さんとおばあちゃんの優しさにめちゃめちゃ触れて、友達とか家族をもっと大事にしようと思った。反抗期を来年からやめようと思います」と説明した。

伊藤は「ちょっと処理しきれないな…」と想像以上に重たい話に呆然。ねおまるは「でも完治しました！」と明るく語った。

がんで半年入院し、抗がん剤の副作用に苦しんだねおまる。「ハゲていました」とつらかった過去もあっけらかんと明かし、「今年完治した」と元気に報告した。

キャバクラ勤務期間にがんを発症し、完治を機にキャバクラ復帰したねおまる。母からは「もうキャバクラで働かないで」と言われたそうだが、「それしかやることない」という。伊藤は「なにか親孝行をしたら」と提案し、「よく頑張ったね…！」とねおまるを称えた。