お祝いでもらったベビーベッド…お気に入りだったのに「裏切られた気分…」

わが家のベビーベッドは出産祝いでいただいた“ちょっといいベビーベッド”。生まれる前から寝室に設置して、赤ちゃんの誕生を待っていました。ママになる前は、赤ちゃんとはベビーベットに置くだけで勝手に寝るものだと思っていました。実際に海外ドラマなどを見ると、赤ちゃんをベッドにおろしたら「おやすみ〜」と言って親は部屋を出ていたように思います。しかし、これが大誤算で……。

ベビーベッドで寝てくれない！

実際に子育てをしてわかったのは、ベビーベッドに置いたからと言って子どもが寝るわけではないということ。ベビーベッドはあっという間に物置に……。

私は毎日の寝かしつけにげっそりしていました。

なかなか寝てくれず、寝かせにいったはずのパパやママが一緒に寝てしまうことばかり……。家事や仕事が残っていることも多く、このままでは生活が成り立ちません。

私は思い切ってリビングにベビーベッドを設置しました。おしゃれなリビングにしたい気持ちはありましたが、致し方ありません。娘が寝てくれるなら、すべて諦めます。

娘が寝る時間になったら、ベビーベッドのまわりの電気を消して暗くするのを習慣にしたら、どうにか寝るようになったので、私の作戦勝ち！ もしかしたら生活音でザワザワしていたほうが、安心して眠るのかもしれません。

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寝るのは寝室、赤ちゃんはベビーベッドというセオリーが誰にでも当てはまるわけではありません。赤ちゃんにも個性や好みがあるので、いろいろな方法を試し、寝かしつけをラクにできるといいですね。

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このお話は、ベビーカレンダー公式インフルエンサー「ベビカレメイト」のママと実施した座談会でお話しいただいた体験談です。

ベビーカレンダー編集部