次期ジェームズ・ボンドの呼び声も！ アーロン・テイラー＝ジョンソンのスーツスタイル

映画『クレイヴン・ザ・ハンター』が公開中。今一番旬な演技派俳優のスーツ姿をチェック！

アンドリュー・ガーフィールドの洗練＆モードなスーツルック15

漂うダンディズム

2024年8月のベネチア国際映画祭にてまとったのが、ジョルジオ アルマーニのタキシード。マイクロプリーツのシャツにボウタイ、プリーツの入ったサテンのカマーバンドという、オールドスクールなアイテムをちりばめた装いが、ハリウッドの黄金時代を彷彿させます。

＞＞関連記事【ベネチア国際映画祭2024】花嫁目線でセレクト！ セレブが着こなす白の美ドレス

上品な光沢を取り入れて

2018年のトロント国際映画祭では、リュクスな光沢を放つジバンシィの黒スーツをチョイス。フォーマルなダブルスーツながらも、シャープなシルエットでモダン&スタイリッシュな印象が漂っています。

23歳年上の妻とラブラブ♡

妻のサム・テイラー＝ジョンソンは、イギリスを代表する女性映画監督のひとりとして有名。ふたりはサムの監督デビュー作『ノーウェアボーイ ひとりぼっちのあいつ』のオーディションで出会い、交際に発展。当時アーロンが18歳、サムが42歳でした。ふたりは2012年に結婚、結婚前の2010年に長女、2012年に次女が誕生しています。

4人の娘のパパとしての顔も

妻・サムの連れ子であるふたりの子どもの継父でもあるアーロン。2012年の結婚を機に、夫婦そろって姓を「テイラー＝ジョンソン」に変更しました。写真は2024年12月、現在公開中の主演映画『クレイヴン・ザ・ハンター』のNYプレミアにて。妻のサム、義理の娘のアンジェリカ（左）、ジェシー（右）とともに。

シックなブラックコーデ

2015年のオスカー賞アフターパーティでは、トム・フォードのベルベット素材のジャケットにボウタイ、というクラシック&エレガントなスタイルを披露。妻のサムもフロアレングスのスリット入りドレスでシックな大人の夫婦コーデを完成させました。