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『ブリジット・ジョーンズの日記』最新作、来年4.11日本公開決定&特報解禁! レネー・ゼルウィガー演じる主人公はシングルマザーに

  • 2024.12.27
映画『ブリジット・ジョーンズの日記 サイテー最高な私の今』場面写真 (C)Jay Maidment/Universal Pictures width=
映画『ブリジット・ジョーンズの日記 サイテー最高な私の今』場面写真 (C)Jay Maidment/Universal Pictures

映画『ブリジット・ジョーンズの日記』シリーズの第4弾となる最新作『Bridget Jones : Mad About The Boy(原題)』が、邦題を『ブリジット・ジョーンズの日記 サイテー最高な私の今』として2025年4月11日より公開されることが決定。特報映像が解禁された。

【動画】人気シリーズ第4弾! 『ブリジット・ジョーンズの日記 サイテー最高な私の今』特報

恋も仕事も友達も、自分のための時間も全て大事な30代女性の等身大の姿をコミカルに、そしてロマンチックに描き、女性たちの共感を集め、全世界の興行収入が累計8億ドルを超える大ヒットを記録している映画『ブリジット・ジョーンズの日記』シリーズ。

原作は、社会現象化したイギリスの女性作家ヘレン・フィールディングによる「ブリジット・ジョーンズの日記」シリーズ。最新作は、前作『ブリジット・ジョーンズの日記 ダメな私の最後のモテ期』(2016)から9年ぶりの第4弾となる。最愛の夫のマークを突然不慮の事故で失い、再びシングルになったブリジットが仕事と子育てに奮闘するほか、出会いを含めて様々なことに向き合いポジティブにチャレンジする姿が描かれる。

製作は、『ラブ・アクチュアリー』『ノッティングヒルの恋人』『アバウト・タイム ~愛おしい時間について~ 』『イエスタデイ』など恋愛やロマンティック・コメディ、人生ドラマの数々の名作を世に送り出してきたワーキング・タイトル・フィルムズ。

主演は、本シリーズの第1作目で役作りのため体重を増やし、アメリカ人にも関わらず英国人女性のブリジットを好演してアカデミー賞主演女優賞にノミネートされ、翌年には『シカゴ』でも同賞にノミネートされたレネー・ゼルウィガー。『ジュディ 虹の彼方に』でアカデミー賞主演女優賞、『コールド マウンテン』で助演女優賞を受賞している演技派のレネーが、今作では50代に突入したブリジット・ジョーンズを再演する。

そしてシリーズおなじみ、ブリジットを永遠に惑わす色男のダニエル・クリーヴァー役のヒュー・グラント(『ウォンカとチョコレート工場のはじまり』、『パディントン2』)が本作でも続投し、ブリジットの最愛の夫マーク・ダーシー役のコリン・ファース(『キングスマン』『英国王のスピーチ』)も登場。

また、ブリジットを取り巻く新キャストとして、キウェテル・イジョフォー(『ドクター・ストレンジ』シリーズ、『それでも夜は明ける』『ラブ・アクチュアリー』)、レオ・ウッドール(Netflixドラマ『One Day/ワン・デイ』)ら、英国の人気俳優たちが脇を固める。

前作では、妊娠をめぐるドタバタ劇の末マークとゴールインし、幸せな結末を迎えたブリジット。今回解禁された最新作の特報映像は、ブリジット(レネー)が、夫マーク(コリン)を笑顔で見つめる幸せな雰囲気から一転、ひとり孤独に佇む姿から始まる。マークと死別し、2人の子供のシングルマザーとなってしまったブリジット。悲しみに暮れる彼女だったが、周囲からの励ましにより仕事に復帰し、今どきの出会い系アプリにも挑戦。マークとの思い出を胸に、再び自分を取り戻そうと、人生の新たな一歩を踏み出す。

映像にはさらに、「年下男子」のロクスター(レオ)や、「息子の理科教師」のウォーラカー(キウェテル)が登場し、ブリジットにも新しい出会いがあることを匂わせる。果たしてブリジットは悲しみを乗り越え、子育て、仕事、新たな恋に「自分らしく」向き合い、人生を再開させることができるのか?

映画『ブリジット・ジョーンズの日記 サイテー最高な私の今』は、2025年4月11日より全国公開。

映画『ブリジット・ジョーンズの日記 サイテー最高な私の今』特報

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