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年末年始の食べ過ぎを防ぐ!「体型維持」のために気をつけたいこと3つ

  • 2024.12.27

おはようございます。脳腸活カウンセラーの桜華純子です。

今年一年もこちらの連載をたくさんの方にお読みいただき、心から嬉しく思います。

2024年ラストにお届けするテーマは、『年末年始太り』を防ぐためのポイントです。ぜひ参考にしていただき、素敵な年末年始をお過ごしください。

年末年始の食べ過ぎを防ぐ!「体型維持」するためのポイント3つ

おせち
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【1】はじめに食べる量を決める

年末年始はいつもとは違う特別なメニューを食べる機会も多く、つい食べる量が増えてしまうなんてことも。年末年始太りを防ぐためには、『食べる量を食事前に決めておく』ことがおすすめです。

いつもなら1人分ずつの量をお皿に盛って食べている場合でも、年末年始は大皿から取り分ける形での食事になることも多くなり、ついいつもよりも多く食べてしまいがちです。

『食べ過ぎてしまった!』を防ぐためにも、自分用のお皿に一度の食事で食べる量を、前もって盛りつけてから食べるようにしましょう。

【2】「ダラダラ食べ」をしない

ごちそう
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しっかりと食事を取った後でもテーブルに料理やおやつが残っていると、つい手が伸びてしまうものです。

空腹ではないのに『目が食べ物を欲してしまう』のを防ぐためにも、食事が終わったら食卓から食べ物は一度下げるようにして、目の前に置いておかないようにしましょう。

ダラダラ食べてしまうと、気持ちもなんとなくダラダラしてしまいます。また、それが何日も続いてしまうと、身体に余分なお肉がついてしまったりだるくなったりしてしまいます。

もし空腹ではないけど口が寂しくなったなと思ったら、お茶をゆっくり飲むなどをして心を落ち着かせるようにしましょう。

 

【3】運動は「◯◯だけ」取り組んでみよう

スクワット
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『年末年始太り』を予防するために、一日の中でほんの2分間スクワットをすると効果的です。

スクワットの際に使う筋肉は主に下半身になりますが、この下半身には身体全体の約7割の筋肉があるため、効率的に筋肉に刺激を与えられます。

また、スクワットをすることで『成長ホルモン』の分泌を促します。

『成長ホルモン』には脂肪を分解する作用があり、この『成長ホルモン』は若返りホルモンとも呼ばれていて肌の修復や再生もしてくれますので脂肪燃焼効果だけでなく美肌にも繋がります。

一日の中でどのタイミングで行ってもOKですが、朝行うことは一日を通して身体の代謝が効率的に上がるため、特におすすめです。

スクワット以外でも、ウォーキングを行うことで身体の巡りが良くなりますので、近所に買い物に行く場合など姿勢を正して大きな歩幅で歩くようにすることで、時間をかけない『ながら運動』にもなります。

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冬休み明けに、身体が重くてスッキリしない!なんてことを避けるためにも、ちょっとした心がけで軽やかな新年をお迎えください。

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おうかじゅんこ ハッピーアラフィフ腸活健康チャンネル YouTube( https://www.youtube.com/channel/UCLBEZ_9Z3AygJ5hCLoSQ0dA )

2025年もどうぞおたのしみにしていてください。

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