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私はあなたの母親じゃない!! 女性が同棲しているときにイラついた男性の言動BEST3

  • 2024.12.26

交際期間が長くなり「一緒に住みたい」と思ったことをきっかけに、同棲を始めたカップルも多いのではないでしょうか? 大好きな彼女と一緒にいる時間が増え、ウキウキしているかもしれませんが油断は禁物!

今までは上手くいっていても、同棲した途端に一緒に過ごす時間が多くなり、お互いの不満がたまってしまう危険性も含んでいます。

そこで恋活・婚活サポートサイトNOVIO(ノービオ)では20代、30代の女性にアンケート調査を実施し、「同棲中に男性にイラっとした瞬間」についてまとめてみました。同棲している方やこれから同棲を考えている男性はぜひ最後までチェックしてみてください。

1. 家事を全くしない

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「同棲して一番イラついたのは家事を全くしないこと。あるあるだとは思うけど、互いに働いているのに家事は全部しなきゃいけなくてしんどかった」(29歳/サービス業)

「私も働いているのに家のことは全部押し付けられて、相手が帰宅して早々に『これまだやってないの?』って言われたことがあってさすがにイラついた。あなたの家事全部やってられないから」(36歳/専業主婦)

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最も多く寄せられたのは、「家事を全くしない」という意見でした。この意見に関しては、「本当にあり得ない」「私はあなたの母親でも家政婦でもない」など、手厳しい声が多く集まりました。

同棲をしている男性の皆さん、家事を彼女任せにしていませんか? 「手伝っている」と言っても、そもそも自分の家です。手伝うというワード自体が女性にとってはNG! 「自分の家だという自覚を持ち、自分のことは自分でやってほしい」とモヤモヤさせてしまうので、注意が必要です。

今まで一人暮らしを経験したことがない男性には少しハードルは高いかもしれませんが、せめて自分のことは自分でこなせるようになりましょう。

2. 物の居場所を聞かれる

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「出社直前に同棲している彼氏から何度も電話がきて折り返したら『俺の〇〇どこにある?』って聞かれたことあった。そんなの自分でどうにかしろって思った」(33歳/事務)

「同棲して一番多くて困るなって思ったのは、物の場所を聞かれること。相手の私服や食べ物を、大して探してもいないのにすぐ聞かれて嫌になる」(29歳/専業主婦)

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次に多く挙げられたのは、「物の居場所を聞かれる」という意見でした。

家事をしていないと、自分のものがどこにあるかわからなくなりがちですよね。そのたびに聞いていたら、相手もうんざりしてしまいます。

せめて自分の物は自分で管理する、日常生活の中で自分が使う物の場所は自分で把握するようにしましょう。実家と同じのように「俺の〇〇どこにある?」というのはやめた方がよさそうです。

3. 彼女として見てもらえない

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「別に家事やらされるのは百歩譲って許せるけど、デートにも行かなくなって完全に彼女として見られなくなるのは耐えられない」(30歳/公務員)

「同棲してちょっと時間が経った頃に、デートにも行かなくなってイチャイチャもなくなって、ただの業務連絡しか話さなくなったときにもう終わりだなと思ったことがある」(38歳/専業主婦)

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最後に紹介するのは「彼女として見てもらえない」という意見です。一緒に住んでいる時間が長くなると、どうしてもマンネリ傾向になってしまうカップルも多いですよね...。

「デートに出かけなくなった」「スキンシップが少なくなった」「必要最低限の業務連絡しか話さなくなった」などの行動は、イラつきを通り越して女性を悲しくさせてしまうようです。母親や家政婦のように扱われ、彼女として見てもらえず別れを考えてしまったという声も寄せられました。

一緒に住んでいるのは「母親ではなく彼女」ということを忘れてしまうと、いつの間にか彼女に振られてしまうかもしれませんよ。

まとめ

いかがでしたか?

「同棲しているときにイラついた男性の言動BEST3」は「家事をすべて任せられる」「物の居場所を聞かれる」「彼女として見てもらえない」という結果でした。

現在同棲をしている男性も、これから同棲を考えている男性もぜひ参考にしてみてくださいね。

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調査手法: インターネットリサーチ

調査対象: 20~30代の女性

協力: ミルトーク

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