「え？どういうこと？」出産直後、仲良しだった叔母さんに安産を報告すると…。届いた返信文が衝撃過ぎて絶句！

私には3人の娘がいます。三女を出産したときのことです。私は大学進学と同時に田舎から上京していて、学生時代は叔母さんの家に居候させてもらっていました。そんな叔母とは結婚後も仲良しで、車で数十分のところに住んでいました。そこで出産後はすぐさま叔母に報告した私。すると、思いもよらぬ返信に、戸惑ってしまったのです――。

叔母から届いた衝撃のLINEメッセージ

里帰りせずに自宅近くの産婦人科で三女を出産した私。出産を楽しみにしてくれていた、以前居候させてもらっていた叔母にいち早くLINEで報告しました。

「叔母さん！赤ちゃん生まれたよ～！安産でした」と送ると、「出産おめでとう！」と返ってきたまではよかったのですが……。

そのあと「金返せ」とまさかのひとことが……。

私は一瞬固まってしまいました。なぜなら、居候時代も今も、私は叔母にお金を借りていません。居候時代も住居費を渡していました。

ふと、何かがおかしいと思い、叔母に再度LINEを送ろうとすると……。叔母からすぐさま「ごめん！」と返ってきました。

どうやら叔母の息子に送った文字が、予測変換機能で出てきてしまい、消そうと思ったのにうっかり送信ボタンを押してしまったとのこと。

本当は「かわいくてしょうがないでしょう？」と送ろうとしていたようです。

「おめでたい話に金返せなんて……本当にごめんね！」と謝罪してくれた叔母。私はお見舞いに来ていた実母とゲラゲラ笑ってしまいました。今では楽しい思い出話の一つになっています。

著者：滝口しおり／30代女性／三姉妹の会社員ママ。共働き。子連れ旅行・お出かけが大好き。

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています（回答時期：2024年12月）

ベビーカレンダー編集部