1. トップ
  2. 恋愛
  3. 『SEVENTEEN[RIGHT HERE] WORLD TOUR IN JAPAN』グループの絆、ファンの愛の力を再確認。「CARATの幸せそうな顔を見て満たされました」

『SEVENTEEN[RIGHT HERE] WORLD TOUR IN JAPAN』グループの絆、ファンの愛の力を再確認。「CARATの幸せそうな顔を見て満たされました」

  • 2024.12.26

13人組グローバルグループ・SEVENTEENがワールドツアーの日本公演『SEVENTEEN[RIGHT HERE] WORLD TOUR IN JAPAN』を開催。全国4都市10公演を行い12月22日のみずほPayPayドーム福岡にて日本ツアーを完走しました。メンバーのJEONGHAN(現在兵役中)とJUN(中国活動中)は残念ながら今回のツアーは欠席、初めての11人体制でのステージとなりました。

ステージと会場が真っ赤に染まり会場に響く地鳴り。ステージのスクリーンにはメンバーのシルエットが映し出されました。スクリーンがゆっくり開き、満を持してメンバーの登場。WONWOOの歌声が響き「Fear」からパワフルにスタート。ショーの始まりかのような緊張感と期待が一気に膨らむ演出、勢いよく次の「Fearless」へと続きます。3曲目の「MAESTRO-JapaneseVer-」ではCARATの「SEVENTENN!」という掛け声が力強く響く。曲のラストではメンバー13人の名前を呼ぶCARATの見事な掛け声。早くも会場が一つになりました。

SEVENTEEN

「東京ドーム! 久しぶりでーす! 会いたかったですかー?」とまずはHOSHIが投げかけ、各メンバーの自己紹介へ。
この日(12月4日)にソロ曲『STARDUST』をリリースしたTHE8は、「本当にお久しぶりです。今日もいい思い出を作りましょう! がんば??」(CARAT:THE8ー!)とお馴染みの挨拶で盛り上げると、DK&ミンギュからの「見〜せ〜て! 見〜せ〜て!」。続けてCARATからも「見〜せ〜て! 見〜せ〜て!」。会場中からのお願いにタイトル曲「Orbit(feat. JinJiBeWater_隼)」の振り付けを披露し熱い歓声が上がりました。

THE8:今回の新曲すごく一生懸命準備したのでたくさんたくさん聞いでくださいね。……実は宇宙の中でも愛を伝えられるよ、っていうメッセージなんですけれども、聞いた方々のご想像にお任せしたいと思います。

HIPHOP TEAM(S.COUPS、WONWOO、MINGYU、VERNON)
HIPHOP TEAM(S.COUPS、WONWOO、MINGYU、VERNON)
PERFORMANCE TEAM(HOSHI、THE8、DINO)
PERFORMANCE TEAM(HOSHI、THE8、DINO)
VOCAL TEAM(WOOZI、JOSHUA、DK、SEUNGKWAN)
VOCAL TEAM(WOOZI、JOSHUA、DK、SEUNGKWAN)

SEVENTEENのライブの見どころの1つにもなっている、ユニット別でのパフォーマンス。
HIPHOP TEAM(S.COUPS、WONWOO、MINGYU、VERNON)、PERFORMANCE TEAM(HOSHI、THE8、DINO)、VOCAL TEAM(WOOZI、JOSHUA、DK)3チームで構成され、楽曲制作から振り付けに至るまでメンバー自らが携わっている。今回もそれぞれの魅力を披露し、グループでのパフォーマンスとはまた違うメンバーの個性を思う存分に発揮しました。

SEVENTEENライブ会場

その後は再び11人でのステージへ。SEVENNTEENと生バンドの演奏の見事なマッチングは会場に来た人だけが味わえる特権。

アンコールの「Adore U」「’bout you」「Campfire」ではトロッコでさらにCARATの近くへ。一人一人へ笑顔を向け、CARATとの絆を再確認する時間となりました。

最後の挨拶では、改めてCARATへの愛と感謝の気持ちを伝えました。

HOSHI:今日はHOSHIから。皆さん、来てくれて本当にありがとうございます。今年はスタジアムツアー、ドームツアー両方できることになって本当に幸せでした。僕の20代をこんなふうに輝かせてくださって、本当にありがとうございます! 本当に心から孫の孫まで自慢できます。ほんとうにほんとうに。CARATの皆さんいつもありがとうございます。ほんとに僕にありったけの愛と、そして関心を寄せてくださっているみたいでありがたいです。これからもよろしくお願いしまーす! ホランへー!

VERNON:来てくださったCARATのみなさん、ありがとうございます。コンサートを楽しんでくださったら嬉しいです。これからもいい思い出をプレゼントできるように頑張ります。愛してます。

MINGYU:今日はとても楽しかったです。興奮をしすぎちゃったみたいだし。さっき公演会場をずっと見渡してみたんですけれども、老若男女をとってもたくさんのCARATの皆さんがいらっしゃるんですね。年も関係なく、国籍も関係なく、音楽を持って1つになるこの瞬間が本当に意義深いなと思っています。
(CARAT:拍手)
この拍手は皆さんに届けたい拍手なんです! これからも、僕らと、そしてCARATの皆さんとの関係、そして青春を守るために、一生懸命音楽を届けていきたいと思います。今からも??
(通訳さん)これからも?
あ〜! 日本語だんだん忘れていっちゃうみたい!(照)……これからもよろしくお願いします!

DINO:夢で夢で夢で〜♪(「DREAM」と口ずさみうっとり)まず、本当にありがとうございます。トロッコに乗りながら回っていて本当に再び感じたことなんですけれども、CARATの皆さん本当に待っててくださったんだなということを感じることができましたし、なので本当に皆さんにお会いできて幸せだった一方で、ちょっとずっと涙ぐましいところがありました。とにかく僕らを待ってくださった皆さん、本当にありがとうございます。さらに、僕たちがCARATの皆さんとコンサートをする時間というのは幸せですし、とっても嬉しい時間だと思うんです。ちょっと1つTMIを言いたいと思うんですけれども、7年ぶりにイヤモニを新しく新調しました! ブラックのイヤモニでーす! ここまでです。ほんとうにありがとうございます。愛してます!

JOSHUA:今日の公演はどうでしたか、楽しかったですか? CARATの果てしない愛の力で僕も本当に幸せでした。皆さんからもらった愛と応援を忘れずに恩返しするJOSHUAになります。愛してます。

THE8:今日、CARATの皆さんのおかげで本当に幸せでした。またいい思い出を一緒に作りましたね。これから寒くなるので暖かくしていつも元気で笑っていてほしいです。僕もCARATの皆さんの力になれるように頑張ります! ありがとうございます! 最後に、今日僕の中国のEPアルバムが出ました! たくさん応援してください!

DK:CARATの皆さん、今日とってもとっても幸せでした。今日の公演は本当に気分よく楽しく過ごせて、とても満たされています。本当に公演している間中、僕は気分が良かったし、CARATの皆さんが幸せそうな顔を見て満たされていました! そして、こんなに大きな公演会場をいっぱいにしてくださって、本当にもう1度心から感謝申し上げます。皆さんがいなかったら、こんな素敵なステージにはならなかったと思います。ありがとうございます! 今日のコンサートに来てくださったCARATの皆さん、もう一度本当にありがとうございます。最後に楽しかった分、叫んでくださ〜い!

CARAT:(想いを届けるように叫ぶ)

DK:ありがとうございます。喉が痛いのに、綺麗な声で叫んでくれてありがとうございます。今日のことを忘れないで、頑張っていきます。CARATの皆さんとの絆を大切にします。いつもありがとうございます。また会いましょう〜バイバイ!

WOOZI:(DKに)かわいいじゃん! CARATの皆さん、ほんとうにありがとうございます。いつも皆さんのことを思いながら歌っています。今日もどうか楽しんでいただければと思います。いつも元気で、毎日幸せに過ごしてください。ありがとうございます!

WONWOO:皆さん、今日も来てくれてありがとうございます。今日もとても楽しかったね。ね? よかったね! 皆さんと一緒に忘れられない思い出作りましたね? ね? JEONGHANとJUNの分まで、僕たちがもっと頑張りましたけど大丈夫ですか? どうでしたか? また13人で戻ってきます! 今日は月が綺麗ですね、ありがとうございました! WONWOOでした!

SEUNGKWAN:今日の来てくださったさCARATちゃん、とっても、本当に、すごく、めっちゃありがとうございます! CARATちゃんのおかげで僕がとてもすごくめっちゃ超たくさん、いっぱい幸せです!ほんとうに皆さんの目を見てるだけで幸せになるんです。僕たち、今年9周年迎えましたし、1ヵ月後には10周年目を迎えるようになります。とにかく本当に今年ですね。ちょっと誰かが持っていたカードに10年後にもここで会おうねって。それまで会えるように、本当一生懸命頑張らないとなって思いました。その時もご一緒してくださったら、本当に本当に感謝したいです。これからも、これまでもそうだったように、これからもメンバーのみんなと、ずっとずっと音楽をやり続けていきたいと思います。来てくれてありがとうございます。愛してます。

S.COUPS:ありがとう! 確実に(※2階の観客席を指差し)あそこから見ているよりも、ステージからやっていく方がいいね! 待っててくれて本当にありがとう。待ってていただいた分だけ、怪我もせずこれから一生懸命頑張りたいと思います。SEUNGKWANが喋っているのを聞いていたら、僕の夢は10年後にも東京ドームでコンサートができるアイドルでいたいってことです。ちょっと笑っちゃうかもしれないんですが、一緒に年老いていきたいんだよ! ホテルでご飯を食べながら日本の音楽番組を見たんですけれども、とても長い間活動を続けている先輩の歌手がいまだにステージでやってるんですね。その先輩方よりも、もっと長く、もっとかっこよく、い続けたいなって思いました。これからもよろしくお願いします。ありがとうございます! 大好き!

SEVENTEENライブ会場

ラストはお馴染みの「CALL CALL CALL!」、終わらない「VERY NICE」でメンバーはステージの端から端まで走り回り、CARATも自由に楽しむ。東京ドームが何度も大きく揺れ最高潮へ。全19曲、約3時間半にも及ぶ大熱狂のスペシャルステージとなりました。「また会いましょう」「今日は本当にありがとうございます」「本当に幸せでした〜」とCARATに手を振るメンバー、止まないCARATの歓声と拍手の中、本公演は幕を閉じました。

デビュー10年目を迎えさらに輝きを増すSEVENTEEN。ワールドツアーは見事大成功。次はどんな活躍を見せてくれるのか。2025年のカムバックが楽しみです。

SEVENTEEN

SEVENTEEN

13人組グループSEVENTEENは2015年5月26日に1stMini Album「17 CARAT」でデビュー。グループ名には13人のメンバー+3つのユニット+1つのチーム=17という意味が込められている。VOCAL TEAM、HIPHOP TEAM、PERFORMANCE TEAMの3つのユニットで構成され、楽曲制作から振付に至るまでメンバー自らが携わっている、自主制作グループ。ワールドクラスのパフォーマンスや、ポジティブで共感が持てる楽曲、メンバー同士の強いチームワークなどのSEVENTEENならではの魅力で韓国、日本、中国、アメリカなど全世界に強力なファンダムを保有しており、本格的にグローバル音楽市場の攻略に乗り出した今後に更なる期待が高まっている。感情の「消費期限」に悩む気持ちを表現した、タイトル曲「消費期限」に加え「Circles」「MAESTRO」のJapanese ver.も収録したSEVENTEEN JAPAN 4TH SINGLE「消費期限」が好評発売中!

オフィシャルHP https://www.seventeen-17.jp/
YouTube https://www.youtube.com/user/pledis17
Instagram https://www.instagram.com/saythename_17/

写真提供:(P)&(C) PLEDIS Entertainment

元記事で読む
の記事をもっとみる