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夜中の3時にぴったり目が覚める。二度寝までの間、見ていた夢を思い出して

  • 2024.12.26
どんな夢だったっけ… (C)ながしまひろみ/KADOKAWA
どんな夢だったっけ… (C)ながしまひろみ/KADOKAWA

浅い眠りの中で見た夢の中に登場する知人や家族の言葉は、何かの暗示?

都会で一人暮らしをする38歳の「その」。彼女は「ひとりで生きてるつもり」でいましたが、独身の友達が田舎に帰ったり、同僚がペットを飼い始めたり、周りに変化があると心がモヤモヤしてしまいます。そしてここ最近は眠りが浅く、夜中の3時に目が覚め、その日見た夢を思い出すのが日課になっていました。

夢には不安や願望が現れるというけれど、夢の中で出会うのは中学の先生や高校の友達、会社の元同僚、そして38歳で亡くなった叔母のさきちゃん。これらの夢には、何か意味があるのでしょうか…。

眠れない夜に読むと心が少し軽くなるかもしれない、アラフォー女性の心情を描く夢の物語をお送りします。

※本記事はながしま ひろみ著の書籍『わたしの夢が覚めるまで』から一部抜粋・編集しました。

故人の夢

故人の夢 (C)ながしまひろみ/KADOKAWA
故人の夢 (C)ながしまひろみ/KADOKAWA
眠ることが好きだった (C)ながしまひろみ/KADOKAWA
眠ることが好きだった (C)ながしまひろみ/KADOKAWA
それなのにこの頃はなぜか (C)ながしまひろみ/KADOKAWA
それなのにこの頃はなぜか (C)ながしまひろみ/KADOKAWA
夜中の3時ぴったりに目を覚ます (C)ながしまひろみ/KADOKAWA
夜中の3時ぴったりに目を覚ます (C)ながしまひろみ/KADOKAWA
うとうとと思い出すのが日課に (C)ながしまひろみ/KADOKAWA
うとうとと思い出すのが日課に (C)ながしまひろみ/KADOKAWA
暑い… (C)ながしまひろみ/KADOKAWA
暑い… (C)ながしまひろみ/KADOKAWA
あ夢か… (C)ながしまひろみ/KADOKAWA
あ夢か… (C)ながしまひろみ/KADOKAWA
このひとは… (C)ながしまひろみ/KADOKAWA
このひとは… (C)ながしまひろみ/KADOKAWA
セミって一週間以上生きるって知ってた? (C)ながしまひろみ/KADOKAWA
セミって一週間以上生きるって知ってた? (C)ながしまひろみ/KADOKAWA
元気でいてね (C)ながしまひろみ/KADOKAWA
元気でいてね (C)ながしまひろみ/KADOKAWA
アホなことを言ってしまった… (C)ながしまひろみ/KADOKAWA
アホなことを言ってしまった… (C)ながしまひろみ/KADOKAWA
夢の中で飲んだ水のほうが甘かった (C)ながしまひろみ/KADOKAWA
夢の中で飲んだ水のほうが甘かった (C)ながしまひろみ/KADOKAWA

著=ながしま ひろみ/『わたしの夢が覚めるまで』

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