2025年1月10日～3月31日に開催！「星野リゾート　トマム」の銀世界で味わう「霧氷テラスアフタヌーンティー」

「星野リゾート トマム」では、2025年1月10日（金）～3月31日（月）の期間、ゴンドラでしか行けない標高1088mの山で味わう「霧氷テラスアフタヌーンティー」を提供。トマム山の山頂付近に位置する霧氷テラスで、きらめく霧氷や、雪化粧をまとった山をイメージした小菓子やセイボリー、ドリンクとともに優雅なひとときを過ごしてみませんか。

標高1088m！ 霧氷テラスから望む冬の絶景

「星野リゾート トマム」が位置する占冠（しむかっぷ）村では、1～2月の最低気温が氷点下30℃に達する日もあり、一面の銀世界を楽しむことができます。

特に、標高1088mに位置する霧氷テラスでは、氷点下約2～10℃の間で空気中の水分や霧が木々に付着する現象の“霧氷”が現れ、寒さが作り出す絶景が見られます。

雪山にせり出す構造の展望デッキ「クラウドウォーク」もあり、間近で絶景を楽しめるのも特徴です。

霧氷テラスまでは山麓からゴンドラに乗って行くことができるので、スキーをする人もしない人も気軽に楽しめますよ。

霧氷や雪山をイメージした小菓子やセイボリー

そんな霧氷テラスでは、2025年1月10日（金）～3月31日（月）の期間、「霧氷テラスアフタヌーンティー」を開催。

「クラウドウォーク」をイメージしたスタンドに、霧氷や雪山をイメージした全8種類の小菓子やセイボリーがラインナップ。
小菓子は、霧氷の木々をイメージしたチョコレートや、雪山に見立てたモンテビアンコなどが味わえます。またセイボリーには、風上に向かって成長する霧氷の様子が別名「エビのしっぽ」とよばれることから着想を得た、エビフリットのサンドが用意されます。それぞれのメニューの特徴を楽しみながら、アフタヌーンティーを堪能できますよ。
＜メニュー紹介＞
・ホワイトチョコムースとレモンのタルト
・ホワイトムース
・霧氷ロールケーキ
・モンテビアンコ
・霧氷ヴェリーヌ
・霧氷チョコレート
・エビフリットのサンド
・スコーン

霧氷をイメージした「霧氷クリームコーヒー」も一緒に

アフタヌーンティーには4種類のドリンクもセットで提供されます。なかでも注目は、霧氷できらめく冬景色をイメージしたオリジナルドリンク「霧氷クリームコーヒー」。ほろ苦いコーヒーに、雪のようなふわふわのクリームと、きらめく霧氷をイメージした飴細工を溶かして飲むのがおすすめの飲み方なのだとか。ぜひ試してみてくださいね。

そのほかにも紅茶やハーブティー、ホットミルクもあるので、小菓子やセイボリーと共に、屋内カフェ「雲Cafe」であたたまりながら優雅なひとときを過ごしてみて。

霧氷テラスで開催のイベント情報！

霧氷テラスではこのほかにもイベントを開催。
2024年12月20日（金）～2025年3月31日（月）には「絶景霧氷スノーシュー」を開催。雪で覆われた真っ白な大パノラマが広がるエリアを、ガイドと一緒にスノーシューで巡るアクティビティです。北海道ならではの雄大な絶景を眺めながら、ガイドと一緒にスノーシューをしたり、アクティビティ後にはスープで体を温めたりと、雪山ならではの体験が楽しめます。

冬ならではの体験が楽しめる星野リゾート トマムへおでかけしてみませんか？

■星野リゾート トマム「霧氷テラスアフタヌーンティー」
期間：2025年1月10日（金）～3月31日（月）
住所：北海道勇払郡占冠村字中トマム 星野リゾート トマム 霧氷テラス内「雲Cafe」
TEL：0167-58-1111 （代表電話）
時間：11時30分～15時30分（下りゴンドラ最終乗車16時）
料⾦：7500円 （ビジターの場合は2200円のゴンドラ乗車料が別途かかります。リゾナーレトマム、トマム ザ・タワー宿泊者、リフト券をお持ちの方はゴンドラ乗車料は無料）
対象：宿泊者、ビジター
定員：1日6組（1組2名まで）
予約：1週間前までに公式サイトから要予約
アクセス：新千歳空港からJRで約1時間30分（乗り換えあり・トマム駅から無料送迎バスあり・予約不要）

●天候や気象条件により、中止する可能性があります。また仕入れ状況により、提供内容が一部変更になる場合があります。
●店舗・施設の休みは原則として年末年始・お盆休み・ゴールデンウィーク・臨時休業を省略しています。
●記事の内容は取材時点の情報に基づきます。内容の変更が発生する場合がありますので、ご利用の際は事前にご確認ください。